
深緑生い茂る夏の日本庭園で、「涼」を楽しみませんか。
今回の特別公開は、全国花火競技大会の翌日 8/29(日)に開催されます。
旧池田氏庭園(本家)は、平成16年(2004)に、庭園としては秋田県内で初めて国名勝の指定を受けました。
(本家庭園について詳しくはこちら。)
池田氏は、山形県酒田の本間氏、宮城県石巻の齋藤氏と並び東北三大地主と称され、明治から昭和にかけて旧高梨村だけではなく秋田県の政治、経済、文化に大きく貢献しました。
高梨にある本家庭園は、秋田を代表する田園地帯に営まれ、散村形態を残している地形の中で、その敷地はまるで浮島のような形をしています。
庭園の内部は、近代公園造形の先駆者である長岡安平(ながおかやすへい)が設計を手がけており、明治〜大正期に造られた池泉回遊式庭園をはじめ、洋館や米蔵、味噌蔵など、往時の生活を今に伝える建造物が残されています。
また、国史跡・払田柵跡(ほったのさくあと)の指定範囲地内にある分家庭園も、平成20年(2008)に名勝に追加指定を受けています。
(払田分家庭園について詳しくはこちら。)
こちらも長岡安平が設計を手がけており、庭園の敷地形態など共通点もみられますが、立地条件や庭園の構造などに異なる特徴もみられます。現在は真山公園の一部として市民に広く親しまれています。
払田分家庭園は常時無料で公開されていますので、本家庭園の特別公開と合わせてご覧ください。
特別公開当日は、30人程度のグループに分かれ、30〜40分ほどかけて主庭園を中心に見学します。雨天の場合は、長靴や傘等の雨具をご持参ください。
◆日 時 / 8月29日(日) 午前9時〜午後3時30分(最終入場時刻) → 昨年度の様子
※ 春の特別公開 6月5日(土)・6日(日) …約2,100人の見学者の皆さんが訪れました!!
(開催済みです) → 特別公開当日の様子
秋の特別公開 11月6日(土)・7日(日) …昨年度は6,000人を超す見学者の皆さんが訪れました!!
→ 昨年度の様子
◆場 所 / 大仙市高梨 地内 → ![]()
◆駐 車 場 / 正門前(30台程度)と臨時駐車場(仙北南保育園 80台程度)
◆入 場 料 / 1人200円(公開時の整備協力金として)
◆問 合 せ / 月〜金曜 : 教育委員会文化財保護課…0187−63−8972
土日祝日 : 大仙市役所仙北総合支所…0187−63−3003
◆主 催 / 大仙市教育委員会・池田家顕彰会
◆共 催 / 大仙市
◆注 意 事 項 / ・ 庭園内で行っている工事の関係上、本家庭園は通常非公開となっております。
・ 庭園内は危険個所があるためにロープで園路を設定していますので、ロープの外側へは
絶対に立ち入らないようお願いします。
・ 写真撮影は可能ですが、商業目的の撮影、三脚等でカメラを固定しての撮影は禁止です。
○アクセスマップ 広域マップ(JPG443kb) 仙北地域マップ(JPG428kb)
○公共アクセス 鉄道・バス・タクシー(JPG364kb)
○マイカー等 秋田方面(JPG300kb) 本荘方面(JPG305kb) 高速道路利用(JPG215kb)
※カーナビ利用時の目的地入力について
本家庭園は、修復工事等の影響で通常非公開となっておりますので、目的地データ入力の際は次のとおり
ご利用ください。
【仙北南保育園】・・・特別公開臨時駐車場
秋田県大仙市高梨字大嶋367 電話番号:0187-63-1143
きゅういけだしていえん
平成22年8月5日(木)から、池田氏庭園の名称が変更になります。
(旧名称) 池田氏庭園 池田氏庭園 旧池田氏(払田)庭園
(いけだしていえん いけだしていえん きゅういけだし(ほった)ていえん)
↓
(新名称) 旧池田氏庭園
(きゅういけだしていえん)
これは、本家庭園の敷地の大部分が市有地となったことや、分家庭園の追加指定によって名称が煩雑になっていたため、2つの庭園名称を統括するものです。
(旧池田氏庭園について詳しくはこちら。)
なお、これによる市内の国指定・登録文化財件数に変更はありません。(平成22年8月5日現在 9件)
きゅういけだしていえん