| ■ 大曲無農薬栽培米生産組合のあゆみ | 大仙市では,激動する農業情勢の中,地域農業の確立を目的に昭和46年財団法人大曲仙北農業指導研究所を設立しました。
昭和40年代は,公害が社会問題として大きく取り上げられた時代であり,主食の米も当然農薬汚染の点で危惧されていました。研究所では,この点に注目し研究課題の一つとして,農薬を使用しない米の生産を提起し指導にあたりました。研究所の目的に賛同した市内及び郡内の有志により現組合の前身となる大曲無農薬米栽培研究会が,翌昭和47年に発足し活動を開始しました。その後,一部組織変更等を経て平成4年6月に大曲無農薬栽培米生産組合と名称を変え今日に至っています。
組合員の無農薬米栽培の動機としては
1. 自分又は家族が農薬の被害者であり,農薬の恐ろしさを知ったこと。
2. 農薬を使わない米の栽培の可能性を追求していたこと。
3. 自分の耕作田の下流に民家や養魚池等があるため農薬を使用できなかったこと。
等が挙げられます。
こうした組合員の考え方と安全な食べ物を求める消費者が相互に理解し合い,また平成13年より,秋田県特別栽培農産物の認証を取得し,貴重なお米として現在も流通されております。 |
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