平成15年10月18日土曜日。文京区にある椿山荘に集まった首都圏在住者は123人。村からも村長をはじめ、村議会議員や役場職員、村在住で今年厄年を迎えられた方たちが駆けつけ、今年度の東京南外会は、総勢156人で盛大に挙行しました。
総会に引き続いて行われた交流会では、同郷の友と肩をたたき合いながら笑いあい、懐かしいふるさとの話にほほえむなど、会場のあちらこちらでグラス片手に旧交を温めあう参加者の様子が見られました。
また、神岡南外商工会やJA婦人部が会場内に設置した村の特産品販売ブースには、「かす汁」や「おやき」の試食コーナー、地酒の試飲コーナーが設けられ、ふるさとの味を堪能できた、と参加者にはとても大好評でした。
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神岡南外商工会の「かす汁」試食コーナーでのひとコマ
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交流会のフィナーレでは、参加者全員で、ふるさと南外への思いをひとつに南外小唄を大合唱。参加者同士で来年の再会を約束し、盛会のうちに幕を閉じました。
今回私は、写真撮影係として南外会へ参加させていただきました。撮影と雑務に追われ、他の参加者の方々とは、ほとんど会話することができなかったのが残念です。
東北新幹線や東北自動車道の秋田延伸、秋田空港の開港により、今でこそ東京の街はだいぶ身近になりましたが、今回参加された方々の大半は、交通整備が今日ほど進んでいなかった時代に上京されたのではないかと思います。おそらく、私のような田舎暮らしをする若造の想像力では及ばないような様々な苦難をこれまでに乗り越えてこられたことでしょう。参加者の方がみな自信に満ちた清々しい表情をしていたのが、とても印象的でした。
帰り際には、たくさんの方々から、「とても面白かったよ。来年もまた来るからね。」と声をかけていただき、東京南外会は、首都圏在住の村出身者のみなさんとふるさと南外とを結ぶ架け橋としてとても大切な役割を担っているのだなあと実感しました。
参加者のみなさん、また来年もお会いしましょう!