ふるさとこんにちは

秋田県大仙市公式ブログ

Home » 2018 » 7月

夏色グリーンで涼を感じて

毎日暑いですね。「暑い・・」とボヤいたところで、涼しくもならないので、少しでもクールな話題を探そうと、車のエアコンをガンガンにしてお出かけしてみました。
太陽がサンサンと降り注ぐ中、そうそうクールなこともないのですが、見渡すと緑の濃さに心が動かされます。今、太田は夏色グリーンが美しい!生命力を感じる緑の濃さが、次々と目に飛び込んできます。

大台スキー場から仙北平野を望む。夏雲、青空、スキー場の緑、木の緑、田んぼの緑。夏色ですね。

 

田んぼの向こうに大台スキー場。稲の緑が爽やかです。

 

整然と並ぶ大豆。緑が濃い!

 

緑の田んぼの向こうに鳥海山。清々しいですね。

 

植物を窓辺に植えたり配置したりして、緑のカーテンで涼を演出するだけあり、緑色に涼しさを感じることってありますよね。この太田の夏色グリーンだって、クールな話題になるのでは?
涼を感じさせる色と言えば、青空や海などから青色が思い浮かびますが、ここ大仙市では海がないため、ことさらに緑に涼を感じてしまいます。

キレイに撮れたなと思った写真を課内でお披露目したところ「パソコンのデスクトップにしたい写真ですね」と若いメンズが一言。なかなか上手な褒め言葉♪と思いながら、そんな涼のとり方もいいかもと思ったり。皆さんにも太田のグリーンで少しでも涼を感じていただけたら幸いです(笑)

大仙を学ぼう!夏休みの「ふるさと博士育成」事業

大仙市教育委員会では、子ども達のふるさとを愛する心を育て、地域の将来を担う人材の育成を目指すことを目的に、小学校3年生から中学校3年生までを対象として「大仙ふるさと博士育成」事業に取り組んでいます。
この事業はポイント制になっており、地域行事への参加や、企業・施設等での見学・体験など地域と関わる活動をすることで、見学や説明を聞いた場合は1ポイント、体験活動を行った場合は2ポイント、運営のお手伝いなど貢献するような活動を行った場合は3ポイントです。そして、たまったポイントに応じて10ポイントで初級、30ポイントで中級、60ポイントで上級、100ポイントで名誉博士に認定されます。夏休み直前の7月18日時点では、ふるさと博士の認定者数は、名誉博士が6名、上級が22名、中級が483名、初級は2648名にものぼります。

この「ふるさと博士育成」事業に、より取り組みやすくするために、毎年夏休みや冬休みには「企業見学DAY」が企画されています。大仙市内の企業や施設を見学・体験活動ができるよう参加者を募集し、毎回募集人員を大幅に上回る申し込みがあるそうです。そして今年の夏休みには、新しく「ふるさと農業体験DAY」が追加されました。今回、農業体験を受け入れてくれたのは、太田の太田農業振興情報センター、大曲のアグリフライト大曲、協和の農業組合法人たねっこの3施設です。

7月25日(水)に行われた、太田農業振興情報センターの「ふるさと農業体験DAY」の様子をお知らせします。
太田の広報担当として、また小学4年生の保護者として、この事業の良さを伝えたいと思い参加申込しておいたのですが、やはり人気でした。定員に間に合ってよかったと、一安心。生徒児童が24人と保護者が20人、気温32度をマークする午後の時間帯にもかかわらず、みんな楽しみに来ているのが、表情でわかります。まずは、センターの2階会議室で木村喜代美所長から研修施設の説明がされました。「ここは農業を仕事にしたいという人達が勉強するところです。今は9人が勉強していて、3人の先生がいます。野菜や果物を育てていて、ハウスが大小10棟、畑は6600㎡、そのうち3分の1ほどが果樹です。今日はブルーベリーの摘み取り体験をしてもらいます。自分で獲ったものは、持ち帰ってお家で食べてくださいね」一人ひとりに摘み取ったブルーベリーを入れて帰る容器が配られました。また木村一虎先生からはブルーベリーの説明がされました。「この研修施設のブルーベリーは、5品種ありましたが、植えてから15年と長くなり、品種の違いはわからなくなりました。色の濃いものでぽろっと手でとれるのが熟していて甘いですよ。消毒していないので、摘み取ってそのまま食べても安心です。白い粉がついていることがありますが、植物が自分の身を守るために出した粉なのでそのまま食べられますよ」何度となく足を運んでいる農業振興情報センターですが、自身も学ぼうと思ってきたのは初めてです。参加者の中で一番真剣にメモを取ったのは私のような気がします(笑)無農薬のブルーベリーに想いを馳せて、いよいよ暑い外に出ていきます。
外では研修生が待機しており、先生役になって摘み取りの仕方を教えてくださいます。ただ立っているだけでも汗が落ちてきますが、摘み取りを始めると暑さも忘れます。一度にたくさん収穫したい母と対照的に、我が家の娘さんは、黒っぽくて大きめで傷んでいないブルーベリーを選別しながら丁寧に摘み取っていきます。待っている時間に、研修生の方に聞くと○○ベリーと名のつくものでも、分類はそれぞれ違い、イチゴ(ストロベリー)などは「バラ科」なのに対し、ブルーベリーは「ツツジ科」になるそうです。大人も勉強になります。より熟している実を探しながら、夢中で摘み取っているとあっという間に、持ち帰りの容器がパンパンになり、そろそろ終わりです。汗を拭きながら、センターの2階会議室に戻ると、参加者全員で食べられるように、茹でたトウモロコシが準備されていました!うれしい心遣い♪今回、研修施設では「楽しい夏休みの一日を農業体験して過ごしてもらいたい」「農業研修施設は、おいしいものがたくさんあるところだと思ってもらいたい」と、子ども達を迎えてくださいました。
研修施設では、野菜や果物の栽培を通じ、手間と愛情を注ぎ大きく美味しく育てることを日々実践しています。その大事に育てた美味しい野菜や果物を感じてもらうことで、農業への関心が高まる気がします。農業のプロのおもてなしは、気取らなくてもありのままで、大仙の良さを伝えてくれていると強く感じました。
参加された皆さん、農業振興情報センターの皆さん、暑い中お疲れさまでした。
この日ゲットした2ポイントは、特別に暑くて熱いポイントな気がします。小中学生の皆さん、「ふるさと博士」の認定を目指して、これからもがんばってくださいね!

消防訓練in神岡中央公園〈公園会場では、はじめての訓練実施〉

7月1日(日)、初夏とはいえ強い日差しの中、神岡地域消防訓練大会が行われました。
例年は中川原コミュニティ公園を会場にしていましたが、水害の影響もあり今回は場所を移して神岡中央公園での開催となったものです。

規律訓練のための旗印は、小山の腹に…斬新ですよね (○_○)!!

そしてはじまる訓練、まずは小型ポンプ操法の部です。
ほんの1分の間に、ポンプを接続し水を吸い上げ、火点めがけて正確に放水するというのはかなり難易度が高そうですが…
日頃の訓練の賜物(たまもの)でしょうか。
声をかけ合い、タイミングを合わせて高得点も狙います。

小型ポンプ操法の部では、第2分団1班が優勝しました。
規律訓練は、消防団神岡支団第1分団と第2分団の合同チーム、「神岡支団チーム」が練習の成果を披露!

いざというとき、自分たちの手で暮らしを守る消防団。
暑い日差しの中でも長袖・長ズボンですが、ピリッと気が引き締まるあの団服。
彼らの熱い気持ちと日々の努力に、敬礼っ (⋆`・Ꮚ・)ゞ

「太田分校レストラン」 OPEN!!

7月17日(火)、中里温泉レストランを会場に「太田分校レストラン」がオープンしました。
会場には、地域内外から多くの人々が訪れ、ここでしか味わえないオリジナルメニューを楽しみました。

太田分校(秋田県立大曲農業高校太田分校)レストランは、地域の魅力再発見事業の一環として、太田支所と太田分校、中里温泉の3者が企画。
地域の活性化推進と、高校生の将来に向けた経験値向上(体験実習の場)をめざして、地域住民の憩いの場である中里温泉レストランを会場に、毎月1回ずつ来年1月までの計7回にわたって開催するものです。
太田分校で「フードデザイン」を学ぶ情報教養コースの生徒7名が、メニューの開発から当日の運営にまで携わり、太田分校のほ場で作られた無農薬野菜や、太田地域産の旬の食材をふんだんに使ったランチが提供されます。

初の開催となったこの日は、かねてからオープンを待ちわびていた多くの方が開店前からレストランに並び、予定していた限定50食はあっという間に完売。
大繁盛のうちに終了となりました。
オープン当日、生徒の皆さんは朝から大忙しでした。

朝9時、情報教養コースの3年生6人が中里温泉レストランに集合。
厨房での調理補助、ホールでのウェイター・ウェイトレスの役割を確認しながら、11時のオープンまで2時間の間に、お客さんを迎えるために開店の準備を整えました。


11時のオープン直後からお客さまが続々と訪れ、レストランは満席状態に。
以前、準備の段階からメディアに紹介されるなど、大きな反響があったこともあり、仙北市や美郷町、遠くは男鹿市からなど大仙市以外からはるばる足を運んでくださった方もいました!

今回のメニューは3年生の戸部萌夏さんが担当。
煮込みハンバーグデミグラスソースを主菜に、夏野菜とカニ入り厚焼き玉子、ブロッコリーとカリフラワーのチーズ焼きなど、暑い夏を元気に過ごせるようなボリュームのあるお弁当です。

お客さんに感想を聞いてみると、
「とっても美味しい。それに固いものがなく、歯が弱い高齢者にはうれしい弁当。おかずがいっぱいでご飯が食べられない(^^)」
コメントからそのボリューム感が伝わってきます。

中には、昨年まで太田分校に在学していたOBの姿もありました。
「今年3月に卒業したばかり。今日は運よく仕事が休みで、自分で働いたお金で後輩が考えたランチを食べに来た。うまい!」
後輩の頑張りを誇らしげに見守ります。
中には、太田地域食生活改善推進委員(ヘルスメイト)さんの姿もありました。
会長の小松ミホさんは、
「彩り豊かで、普段行くようなレストランメニューにはない新鮮さがある。若い感性が活きているような気がする。今、ここでしか味わえない限定50食なので、今日は食べることができて良かった」
と、料理のプロからも大好評の様子でした。

一方で、生徒の皆さんとっては初めてのレストラン営業。
ホールや厨房で、慣れない作業にとまどう場面もありましたが、みんなで声を掛け助け合いながら、ていねいに、一生懸命に対応していました。
 

さて、次回、8月の太田分校レストランは8月28日(火)にオープンします。
今回は、一気にお客さまが訪れることを予想し整理券を配りましたが、あまりの盛況ぶりに席が空かず、長時間お待たせしてしまった方も多くいらっしゃいました。

そこで、次回開催時からは、次のとおり時間帯ごとの完全予約制で営業することとしました。

・期日 8月28日(火)
①11時~12時  20食
②12時~13時  20食
③13時~14時  20食

予約受付開始は8月6日(月)から中里温泉(電話0187―88―1471)で受け付けますので、今後の情報にご注目下さい。

化学肥料や農薬を使わず、しっかり栽培管理した太田分校産のコメや野菜をふんだんに使ったメニューの「太田分校レストラン」。
ここでしか味わえない美味しいメニューからはもちろん、高校生が頑張るその姿からも元気をもらえること間違いなしです。

数量限定ですので、ご予約はお早めに♪

お出かけの際はぜひ、道の駅かみおか茶屋っこ一里塚へ〈周年祭が開催されました〉

夏休みもはじまるこのシーズン、皆さまドライブの立ち寄り地点はもうお決まりですか?
6月23日(土)、24日(日)に22周年をむかえた『道の駅かみおか 茶屋っこ一里塚』
ご当地ソフトあり、土日限定ご当地バーガーあり、新鮮野菜の直売所ありの道の駅。
地元のじまんこ名物をたくさん揃えていますので、お出かけの際はぜひ!

今回のブログでは、22周年祭の模様を少しだけお見せしちゃいます★

大盛況~

神岡のアイドル、Jingujiキャンで~ず

抽選会で当たり!
ちなみにこの方は、選べる地酒から地元酒蔵刈穂さんの「六舟(ろくしゅう)」を選ばれたようです。

情熱的なハワイアン・フラダンスはマニヒリ・フラの皆さん✿

なでしこ大仙からは3チームがスコップ三味線や踊りを披露しました。

昨年に引き続きジャグリングパフォーマンスのマッキーさんが来てくれました。
この方、どの写真もだいたいカメラ目線なんですよね…プロ根性(?)

ロックバンド鴉(からす)のおふたりにはご当地ソングを含めてミニライブしていただきました☆
普段は大小様々なステージで演奏されていらっしゃいますが、道の駅のイベントはステージがありませんので距離が近い、近い!

フィナーレのお菓子のばらまきは、マッキーさんと鴉の近野さんにも頑張っていただいちゃいました★

周年祭は来年も6月下旬頃開催予定ですので、要チェックですよ~ ♪ヽ(´▽`)/

ニッコウキスゲ観賞和賀岳登山

平成30年7月8日(日)太田支所市民サービス課主催のニッコウキスゲ観賞和賀岳登山(以下、登山)が開催されました。この登山は、7月上旬~中旬に見頃となるニッコウキスゲ(※1)の群生を観賞する目的で毎年開催されていました。しかし、登山口に通じる真木林道(市道真木線)が平成27年7月の豪雨災害により通行止めになり、昨年10月末に復旧したことから、3年ぶりの開催となりました。

本来であれば今年の開催は7月7日(土曜日)の予定でしたが、強雨により8日(日曜日)に順延となりました。8日当日も不安定な空模様でしたが、雨は降っておらず登山を開催することができました。

 

現地に到着し、例年どおりガイドリーダーを務める倉田陽一さん(秋田県立自然公園管理員)から登山における注意事項を説明してもらい登山が始まります。

 

午前6:30に甘露水口(かんろすいぐち)登山口から登りはじめます。登山コースは、はじめから急な登り坂なので、登山経験があっても最初はゆっくりとしたペースで進みます。

急な登山道に息が上がりますが、ブナ林の静かな雰囲気が参加者を迎えてくれます。

しだいに背の高い木々が少なくなり、尾根(稜線上)に出ると視界が開け、疲れも少し和らぎます。しばらく歩くと再び急坂となり、藪(やぶ)が濃くなりますが、薬師岳まではもう少し。

 

薬師岳山頂を過ぎると、ニッコウキスゲの群生がある「薬師平」にたどり着きます。ここが和賀岳・薬師連山の見どころの一つですが、ガイドの方によると、登山当日が今年の満開時期とのことでした。ガス(霧)がかかるあいにくの天気でしたが、ときおり見える青空と花の黄色と緑のコントラストがとても綺麗でした。

 

薬師平を過ぎると、小杉山(こすぎやま)分岐、小鷲倉(こわしくら)と中継地点が続きます。先ほどよりもさらに濃い笹藪や急坂。参加者は険しい登山道に悪戦苦闘しながらも一歩一歩足を進めます。

小鷲倉から約30分、目標の「和賀岳」山頂まであと一歩です。

 

直線距離にして約8.4kmの往路を登り、午前11:30和賀岳に到着しました。山頂で昼食休憩をとった後、下山を開始しました。
当日の参加者は総勢29名。順延により参加者が少し減りましたが、怪我なく無事に夏の山行を楽しむことができました。

太田支所では、太田地域と美郷町にまたがる真木真昼県立自然公園を多くの方々に知ってもらおうと、毎年登山やウォーキングなどのイベントを実施しています。和賀岳・薬師連山や川口渓谷の遊歩道、太田交流の森(大台スキー場)など、「身近にある大自然」に触れてみてください。お待ちしています!!

 

(2018.7.8 和賀岳山頂にて)

 

 

※1 ニッコウキスゲ(日光黄管)
ユリ科の花。和賀岳を代表する花で和賀岳頂上、薬師岳の群生がすばらしい。スゲの名がついていますが、スゲの仲間ではなくユリ科に属します。別名ゼンテイカ。

※2 和賀岳・薬師連山の登山について
和賀岳・薬師連山の登山道は上級者向けのコースです。登山道の刈払い等維持管理作業は実施していますが、一部藪が濃い、道幅が極端に狭い、すべりやすい箇所等がありますので、十分な装備と余裕を持った計画を立てて登山をお楽しみください(登山口に「登山届」提出ポストがありますので提出をお願いします)。登山経験が浅い方は、民間のガイドの活用をお勧めします(市でガイドは実施していません)。

なお、和賀岳・薬師連山関連情報については下記ウェブサイトをご参照ください。
【和賀岳・薬師岳・真昼山登山情報】 (秋田県立自然公園管理員 倉田陽一さん開設・運営)

※3 和賀・薬師連山でみられる花について
今回の登山でみられた花は、後日、ブログで紹介いたします。お楽しみに!

 

防災学習会in愛幸園〈神岡地域の連携で災害を防ごう〉

6月22日(金)、愛幸園のデイサービスホールには地域住民の方から福祉施設、行政の担当者にいたるまで色々な立場の方が集まりました。
今回の地域防災学習回のテーマは、

『~施設における危機管理の在り方と災害時の地域との連携~』 です。

講師として2名を招き、それぞれお話をしていただきました。

まずお話いただいたのは、神岡ふるさと振興公社 嶽の湯 副支配人(当時)の高橋保さん。

『直下型地震の被害と施設の危機管理について』と題しての講話でした。
昨年9月8日(金)に発生した神岡地域を震源とする地震の際、施設として被害を受けながらもどんなことに気をつけて対応したのか、実際の現場での状況はどうだったのか。
また、7月22日(土)、23日(日)の水害の際、従業員の安全を確保しながらも避難所へ炊き出しを行ってくださった状況等…
地元に根づいた温泉施設として何ができるのか、いつも真剣に考えてくれているんだなあと心強くなりました。

次の講師は、大仙市の防災危機管理監査である郡山茂樹さんの講話です。

『秋田豪雨における要配慮者の避難対応について』ということで、地域が連携して行っている避難訓練の話題も出ました。
継続して行っている平和中学校の避難所開設訓練が、実際の現場で活きたということも新聞等で報道されましたよね!

どんなに備えても、備えても、災害はやってくるんですよね。
ひと昔前までは、

『災害は、忘れた頃に、やってくる』

なんて標語で防災啓発をしていましたが、今の時代は

『災害は、忘れる前に、また備え』

これが当たり前になってきました。
今住んでいるところは、いつどこへ逃げれば命が助かるのか。
『あっこまで水あがってきたら、おらどごの町内はあの山さ逃げねねで』
こんな言葉、地域で共有できてますか?

太田北小 全校音楽劇のオーディション

今年で12回を数える太田北小学校(福山新悦校長・児童数40名)の全校音楽劇、今年度の本公演は10月28日(日)です。
北小を語るとき必ず話題になるのが全校で取り組む「音楽劇」です。ちなみに私は太田出身でないため、保護者でもOBでもありませんが、一度みたらすっかりリピーターとなり、3年連続で本公演に足を運んでいます。地域の皆さんの中にも、毎年楽しみにしている方がたくさんいます。

北小の全校音楽劇の第1回公演は平成19年度、当時の菊地清志校長先生が書いたオリジナルの物語を、太田文化プラザで上演しました。完成度の高さから、翌年度からは会場をドンパルに移し、その後は毎年ドンパルでの上演となっています。
大仙市内で最も児童数の少ない北小ですが、小規模校であることを生かした取り組みとして、児童全員が一人一役を担い責任を持って「全校音楽劇」をつくりあげています。脚本・演技指導では、わらび座の方が協力してくださり、音楽劇を盛り上げる生演奏を地元有志でつくるミュージカルバンドが行うなど、地域住民とともに取り組んでいます。

昨年の本公演の様子

毎年のようにブログでも感動の公演の様子をお伝えしていますが、今年は本公演までの子ども達の取り組みも伝えたいと思い、まずは7月10日に行われたオーディションの様子を紹介します。

 

7月10日、北小の体育館で音楽劇のオーディションが行われました。全校児童40名のうち26名がオーディションに参加しました。オーディションの審査員は脚本を担当するわらび座の齋藤和美さんが務めました。低学年ではかわいい役をやりたい、高学年になると昨年と違うこんな役にチャレンジしたいなど、みんな強い意思をもってオーディションに参加したようです。率にして65%の子ども達が、自分の演じたい役を決め、セリフを覚え、オーディションにのぞんだことになります。この主体性は、全校音楽劇の取り組みの素晴らしさの一つだと思います。演じたい役を決める前には、きっと物語を理解する必要もありますし、その役への理解も必要です。やりたいという意志と、理解し表現しようとする努力、子ども達の主体的な関わりがあってこそのオーディションです。
子ども達の全校音楽劇に向かう気持ちの真剣さを感じました。

子ども達の取り組み方を知ることで、また一段と本公演が楽しみになりますね。北小の皆さん、配役が決まったら練習にもお邪魔しますよ~。応援をこめて、発信していきたいと思います!

第11回ユメリア夏の大感謝祭

7月8日(日曜日)、前日までの雨が嘘のような好天の下、「第11回ユメリア夏の大感謝祭」が、西仙北ぬく森温泉ユメリアを会場に開催されました。
午前10時過ぎ、気温30℃に迫り、蒸し蒸しする中、先着300名の無料「二段流しそうめん」「イワナのつかみどり」の受付テント前には、整理券を手にするためにお客様が続々と並び始めました。

「宮古の物産市」(ホタテ焼、焼きサンマ、ワカメ詰め放題 など)

大曲消防署西仙北分署、大曲消防署の「家庭用火災警報器PRコーナー」

大曲消防署西仙北分署、大曲消防署の「はたらく消防自動車大集合」

「屋台コーナー」(焼きとり、カキ氷、フランクフルト、金魚すくい など)

11時過ぎ、行列が長くなってきました。

「ミニ綱による刈和野の大綱引き体験イベント」
小学生以下の子ども達がミニサイズの綱で本番さながらの綱引きを体験するイベントです。

実際の綱の4分の1サイズのミニ雄綱とミニ雌綱

ミニ綱にミニ小綱を結び付けます。

引き合いの準備完了。

雄綱と雌綱を結んで一本の綱にします。
ミニ綱ですが、本物の綱引きと工程は一緒です。

雌綱の輪の中に、雄綱を入れ結びます。

本番では、結構時間がかかりますが、ミニ綱なので、簡単に出来上がります。

建元が、ドップと呼ばれる綱の中心からジャンプすると、引き合い開始となります。

「ジョヤーサノッ!」五日町(赤色)チームが力を合わせて引っ張ります。

「ジョーヤサノッ!」二日町(黄色)チームも負けないように引っ張ります。
序盤は、黄色チームがやや有利。

五日町(赤色)チームが徐々に引き戻してきました。

二日町(黄色)チームも踏ん張ります。

五日町(赤色)チームが、二日町(黄色)チーム陣地に徐々に引きずられていきます。

手に汗を握る攻防は、二日町(黄色)チームに軍配が上がり、勝利した二日町(黄色)チームには、特別なご褒美がありました。

今回で3回目の「ミニ綱による刈和野の大綱引き体験イベント」は、過去最高の67人の子ども達が参加し、大いに盛り上がりました。
暑い中、イベントに参加してくれた子ども達は、ミニサイズではありましたが、伝統行事に触れたことで、西仙北地域の魅力を少しは感じとり、また、初対面の人がたくさんいても、チームとして力を合わせて協力することの素晴らしさを知ったのではないかと思っております。
国指定重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」は、毎年2月10日に開催しておりますので、是非、お越しいただき、実際の迫力を体験してほしいものです。

 

あの瞬間の熱い記憶〈神岡、平和中の郡総体スナップコレクション〉

6月13日(水)に掲載した郡総体壮行会の模様からもう少しで1か月。
6月25日(月)~28日(水)には『職場体験』、7月3日(火)には地域ぐるみの『避難所開設訓練』と、なかなか忙しい生徒さんたち。
彼ら当事者は余韻に浸るほどの年齢ではないかもしれませんが、応援していた大人は浸りたいんですよ!(力説)
郡総体の『あの瞬間』、どんなドラマがあったでしょうか。
試合の勝敗、休憩時間のもわっとした空気、ライバルのあいつとのあれやこれや、応援しにきてくれた母さんの顔…
今回は、選手たちの姿を担当がカメラに収めた『スナップコレクション』にしてお送りしたいと思います。

こうやって見てみると、平和中からは2人も選手宣誓があったんですね~。

若い頃のことって、ふとした拍子に思い出されれて『あぁ、あんなこともあったなぁ』と懐かしくなります…(´_ゝ`)
楽しい思い出ばかりの人もいれば、そうでない人もいるのはいつの時代も同じこと。
『悔いの残らないように』やりきったと思ったことが、後で『あの時ああしていれば』と苦々しく思い出されるのは大人になったという証拠でしょうか。

地域の子どもたちが日々成長していく姿に、地元民はサッカーのワールドカップのような『夢』を見させてもらっています。
ささやかではありますが、担当もスナップコレクションを通してエールを!
フレー、フレー、へ・い・わっ!!

平成29年秋田豪雨災害調査報告会が開催されました。

7月8日午後、協和公民館淀川分館において、土木学会水工学委員会平成29年7月秋田豪雨災害調査団主催による報告会が開催されました。福島大学の川越先生、秋田大学の松富先生、渡邉先生、岩手大学の松林先生の四氏から、調査に基づく講演があり、淀川地区の住民等、27名が聴講いたしました。

「自助できる備え」の大切さや水害の時でも、救命胴衣をつけて避難することなどの話がされ、大変、参考になりました。

秋田大学地方創生センター鎌滝先生の司会により開会

福島大学 川越先生の演題

2000年以降、大雨が増えていて、温暖化の影響があるようです。

川越先生のまとめです。参考になりました。

松冨先生の講演、協和地域の被害について、詳しく報告していただきました。

人的被害を出さないために、救命胴衣を!

岩手大学 松林先生からは、流木について、講演がありました。

流木についてのまとめです。

秋田大学 渡邉先生からは、「雄物川河口、その他の被害について」と題し、由利本荘の芋川などについて講演いただきました。

質疑応答では、避難基準について、質疑があり、川越先生と市の総合防災課より、回答がありました。

職場体験in神岡支所〈地元で働き生きていく。地方公務員のお仕事レポートpart2〉

え~、2回連続でお送りしております、平和中2年生のお仕事レポート。
引き続き髙橋賢太郎くんの記事をご覧ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大仙市を創る みんなで創る

こんにちは!
職場体験実習生の賢太郎です。
私は、まちづくり課の川原潤哉さんと高橋諒太さんにインタビューさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

まちづくり課では、地域の団体の支援、市の交通のこと、市外、県外から移住して来てもらうための仕事をしているそうです。
髙橋さんと川原さんは、市役所職員になった理由として、秋田で働いて地域を守りたい、安定した職業に就きたいと話していました。
市民の方と関わる中で、距離感を大切にし社会人として「いつでも誰かが見ている」「人の目線に立つ」この2つを教えていただきました。
そして、「誰のために仕事をしているか」これも忘れてはいけないと言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インタビューを通して、高橋さんや川原さんに教えてもらったことは生きていく上で、欠かせないことだと思います。
このことを決して忘れずに、これからの生活に活かしていきたいと思いました。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

3日間で、彼らの将来像(理想のオトナ)になれるような人が見つかったでしょうか。
ふるさと神岡で『地方公務員として働き生きる』。
1人ひとりのビジョンやスタンスが違っても、何年経っても、私たちの職場では決まっていることがあります。
それは、『誰のため、何のために仕事をするのか』。
これだけは、ずーっとブレずに『地域とそこに暮らす人々のため』です。
彼らも早ければ高卒で5年後、大卒だとして10年後にはふるさと神岡に暮らす同僚になっているかもしれません。

『地元で働き生きていく』
地方公務員という将来像も地元の子どもたちの選択肢の1つに加えてもらえるよう、私たちも頑張りますっ (⋆°-°)ゞ

東今泉八幡太鼓 青少年育成功労で県表彰受賞

太田地域の東今泉八幡太鼓(大信田悟代表)は、昭和55年結成の太鼓演奏グループです。現在は小学生から大人まで総勢21名で活動しています。

東今泉集落にある神社で古くから奉納されていた神楽(かぐら)が廃れたことを憂いた当時の青年達が、「神楽を残していきたい」「地域を元気にしたい」との思いから東今泉八幡太鼓の活動がスタートしました。お囃子をモチーフした創作太鼓演奏から始まり、神社祭典への奉納を中心とした活動をするうちに、技術を磨き知名度をあげ、現在では県内外のイベントにも多数出演するような団体へと成長しました。

H30.2.3太田の火まつりに出演する東今泉八幡太鼓の皆さん

平成11年には、ジュニアチームを発足し、後世に芸術文化を継承するという大事な役目を果たしつつ、太鼓の練習や、その成果を多くの人にお披露目することを通じて、青少年の心身の健全な育成をはかっています。また、平成26年からは大曲農業高等学校太田分校が全校生徒で取り組んでいる「全校民謡」の一環として、生徒に対して太鼓指導を継続的に行っています。
このような積極的な活動から、このたび、青少年育成秋田県民会議の表彰を受けました。今年、この表彰を受けた団体は全県で3団体、大仙市では「東今泉八幡太鼓」のみです。

表彰式に参加した大信田悟代表

 

この表彰を受け、6月9日には、「東今泉八幡太鼓」の現メンバー、結成当初のメンバー、活動を支える地域の皆さんが参加して、受賞をお祝いする会が開かれました。
大信田代表から「私たちの東今泉八幡太鼓は結成38年となり、秋田県で一番歴史が古い太鼓グループとなった。結成当初は練習場所がなく、太田公民館に落ち着くまで神社の境内や大台スキー場の駐車場など練習の度にいろんなところに移動して歩き苦労した。太田公民館が練習会場となり30年余り、今まで続けてこられたのは毎度こころよく練習場所を提供してくださる太田公民館と、公民館から大きな太鼓の音が響いても苦情一つない地域のみなさまのおかげだと、深く感謝している。平成25年に宝くじ助成を受けて太鼓の修理をしたが、このとき修理完了を確認に来た宝くじ協会の方が、私たちの練習場所である公民館集会室の『天に轟(とどろ)き、地に響く、東今泉八幡太鼓 がんばりを応援します 太田公民館』という掲示を見て、こんなにも地域から応援してもらっている太鼓グループは、日本全国どこにもないと大変驚いていた。練習場所の確保に苦慮している太鼓グループが多く、私たちは本当に恵まれている。今回の受賞を励みに、さらに頑張っていきたい」と感謝の言葉が述べられました。喜びを関係者みんなで分かち合い「おめでとうございます」の趣旨で、この会が開催されたと思いきや、なんと団体の側から「このような表彰をいただき、ありがとうございます」という想いで、開催されたとのこと。
謙虚さと、地域を想う気持ちが強く感じられます。結成時から「地域を元気にしたい」と活動されてきたその趣旨を変えることなく活動を続けてきた姿に、本当に感謝と敬意を感じます。
「東今泉八幡太鼓」の皆さん、この度はおめでとうございます。皆さんの活動は、地域の誇りです。これからも、今までどおりそしてますますご活躍ください。イベント時にはまたよろしくお願いしますね!

職場体験in神岡支所〈地元で働き生きていく。地方公務員のお仕事レポートpart1〉

6月25日(月)から3日間、神岡地域では平和中学校の2年生が職場体験にきてくれました。
『総合的な学習』の一貫として行われているこの学習は、
『人・自然・社会に進んでかかわり、生き方についての自覚を深める生徒の育成』
をテーマにしているんだそうです。
地元の事業所の皆さんが働いている現場で実習を受け入れてもらい、ふるさとで働き生きている人たちから学んでいく。
神岡支所も、神岡の1つの事業所として教育の趣旨に賛同し毎年実習生を受け入れしています。

今回も2年生2人が実習にきてくれた訳なんですが…
地方公務員のお仕事は多岐にわたります(体験できない仕事ももちろん多いのですが)。
戸籍から畜産、スポーツ振興など様々な仕事がある中で、たまたま今回は2人が広報のお仕事にも興味を持ってくれていることが分かりました。

そ、こ、で、です。

神岡支所市民サービス課の広報業務、ということで取材から記事作成…
この『ふるさとこんにちは』にて発信する業務を体験してもらうことに! o(⋆⌒-⌒⋆)o
せっかくの学習テーマですので、大仙市役所で働く職員がどんなふうに働いているのか取材に行きレポートしてもらいました。
ここからは2人のレポートを2回に分けて掲載していきたいと思います♪

まずは、武藤太一くんから。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

子ども支援課、子育て支援班の高橋保乃佳さんにインタビュー

質問アンサー

Q、なぜこの職業を選んだのですか。また資格はありますか。

A、資格は必要ありません。この職業を選んだ理由は、地域の人支えるような仕事をしたいから。

Q、働く中で、大変だったことや苦労したことはありますか。

A、特にありません。あまり深く考えすぎないようにしています。

Q、社会人として身につけないといけないことは何ですか。

A、社会人とかは関係なく、人としての基礎を身につけないといけないと思います。

僕も、子ども、社会人関係なく、人としての基礎を学ぶことが大切だと思いました。

平和中学校2年 武藤太一

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

次回も引き続きお仕事レポートをお送りします!

「平成30年度 西仙北地域消防訓練大会」

7月1日(日)、晴天のもと「平成30年度 西仙北地域消防訓練大会」が開催されました。
朝から気温がぐんぐん上昇し、消防団員は汗をかきながら競技しました。

開会式が始まります。

小型ポンプ競技には7チームが出場しました。

小型ポンプの部、優勝は第3分団2部(強首)、準優勝は第1分団1部(刈和野)でした。

次に規律訓練の部には2チームが出場しました。

優勝は第1分団(刈和野)第2分団(土川)の合同チームです。

暑い中、お疲れ様でした。
優勝チームの郡市大会(7月14日・大曲雄物川河川敷開催)でのご活躍を祈念いたします。

西仙あおぞらこども園にじくみ「七夕飾り」/にしせんぼくHUBスペース

『にしせんぼくHUBスペース』の夏の企画展第2弾、西仙あおぞらこども園にじくみ園児の「七夕飾り」を7月2日から展示しています。

7月2日(月曜日)午前10時、気温28度を越える中、西仙あおぞらこども園にじくみ園児25人が、園から『にしせんぼくHUBスペース』まで約600メートルの距離を、汗をかきながら元気に歩いて来てくれました。

みんな揃ったところで、元気にごあいさつ。
「おはようございます。」「よろしくお願いします。」
園児の元気な声がしたので、近所の方が外に出てきて、やさしく見守っていました。

疲れている中、早速、自分の願い事を書いた短冊を飾りつけました。

小さな手で頑張って付けています。

願い事が叶うように、真剣に付けています。

モールをグルグル巻く作業に四苦八苦しましたが、全員、頑張って短冊を付けることができました。

最後は、みんなで記念撮影。

野球が上手になりたい、サッカー選手になりたい、勉強を頑張るなど、希望あふれる願い事が書かれた短冊が、25枚飾られています。
西仙あおぞらこども園にじくみ園児「七夕飾り」は、7月13日(金曜日)まで展示しています。

第1弾の西仙北中学校「きままにスケッチ展」も、平成30年7月23日まで展示していますので、是非、『にしせんぼくHUBスペース』に足を運んでください。
平成30年7月8日は、日曜日ですが、『にしせんぼくHUBスペース』を午前9時から午後3時まで特別に開放します。

 

※『にしせんぼくHUBスペース』とは
誰でも気軽に利用できる憩いの場として、西仙北中学生が中心となって空き家をリノベーションした施設です。
平日(土日祝日、年末年始除く)の午前9時から午後5時まで開放しています。