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中学生ボランティアも出動 太田地域一斉除雪デー

2月4日(日)、太田地域で大仙雪まる隊による一斉除雪ボランティア活動が行われ、地元除雪ボランティアと太田中学校の生徒が地域の除雪活動に汗を流しました。

大仙市雪まる隊は、市の社会福祉協議会を窓口にボランティア登録をした団体や個人が、市内の高齢者世帯をはじめとする自力で除雪困難な世帯を対象に、屋根の軒下などの雪寄せを実施する、地元住民で組織されたボランティア団体です。

この日は地元民生児童委員や建設技能組合員、各集落や市職員等の有志に加え、今回は太田中学校の生徒も参加し、総勢約60名体制で除雪に臨みました。

太田中学校の生徒が雪まる隊の活動に参加するのは、今回が初めてのこと。
ボランティアに手を上げてくれた中学生23人が各班に分かれ、大人と一緒に地域を回りながら一緒に除雪作業を行います。


朝9時30分ころ、太田中学校前にボランティアの皆さんが集合。
作業に移る前に、建設技能組合の高橋さんから、中学生に向けてヘルメットの着用方法と除雪の仕方について説明がありました。

続いて、三浦教頭先生から「中学生が地域の除雪活動に参加させてもらえるのを嬉しく思う。中学生も一人前に除雪活動ができるので、若い力をぜひ頼りにしていただきたい」とあいさつ。
生徒会長の佐々木真衣亜さんからは生徒に向けて「いつもお世話になっている地域に感謝する気持ちで除雪を行いましょう」と、活動に向けての意気込みが述べられました。

その後、6つの作業班に分かれます。
班には地域の民生児童委員が対象者宅までの案内人として入り、中学生も4~6人くらいずつ各班に割り振られます。

班毎に作業内容を確認したら、スコップやスノーダンプを持って、さっそく対象となっている世帯に向かいます。
今回除雪することとなっている世帯は32軒で、1班あたり5~6軒ほどを担当します。
限られた時間の中で対象世帯を回らなければならないため、班ごとにうまくペースを配分して、作業を進めていきます。

この日の天気は朝から晴天。
2日前から気温が緩み気味で、一時降雨にも見舞われたことから、当日の積雪深は84cm(太田支所観測)と少し下がりました。
一方で、どの家の軒下にも多くの落雪が積もり、窓や出入り口を圧迫している様子が多く伺えました。対象世帯を訪問し、除雪で困っている箇所を聞き取りしたらさっそく作業に移ります。
安全のため、中学生はしっかりヘルメットを装着。
雪マル隊の幟とジャケットで活動をPRしながら軒下の雪を寄せていきます。
回った先々で「ありがとう」とたくさんの感謝の言葉が述べられました。

活動時間はおよそ2時間。
11時40分を以って全ての班が活動を終了し、解散しました。


雪まる隊の大信田隊長は、地域の除雪活動に中学生が参加することの意義について「雪国育ちの子どもたちが除雪ボランティア活動に参画することは、周りの大人たちの姿を見て、スコップの使い方や、手で効率よく雪を寄せる方法を学ぶいい機会となる。また、一つの活動を通じて違う世代と触れ合う経験は、生徒にとってはもちろん大人にとっても貴重な時間になる」と、述べていました。

一方で、活動に参加した中学生からは、
「家では家族が除雪機を使ってやっているので、あまりこうして雪寄せをやることが無くいい経験になった」
「雪で困っている人が多くいることを知って、少しでもその人たちの役に立てて良かった」
といった感想もちらほら。
活動を通して、各々思うことがあったようです。
少し大げさな気もしますが、雪国育ちの我々にとって『雪寄せ』は生活していくうえで必要な技術の一つ。
雪はただ寄せるだけでなく、特に大きな雪塊へ向かうにあたっては、スコップの使い方や作業の進め方などの段取りも大切です。

中学生にとって、こうして大勢で除雪作業をするのは、なかなか無い機会。
一緒に作業をした大人の皆さんが除雪する姿から、学んだことも多かったはず。
また、除雪に困っている人がいるという地域の実態にも触れるいい機会になったのではないでしょうか。

大人のボランティアの皆さんにとっても
「こっちさ寄せればいい!」
「シャブロ(シャベル)こうやって使えばいい!」
「あまり頑張らねでな~!!」
と中学生に声を掛けながら、若者との交流を楽しむ一面もありました。

終始恵まれた晴天のもと、世代を超えて楽しく活動した一斉除雪。
雪まる隊の皆さん、本当にお疲れ様でした!
中学生の皆さん、次回も是非、若い力を貸してくださいね!!

太田の火まつり 継承にかける想い

2月3日(土)、奥羽山荘西側広場において、第37回太田の火まつりが開催されました。
地域に古くから伝わる小正月行事を一堂に行い、その伝承を目的として行われる、太田地域の冬の一大イベントとなっています。
当日は、少し雨混じりの雪に見舞われることもありましたが、天気は次第に回復し、会場は訪れた多くの人々で賑わいました。

今年の火まつりは、開催時期を例年より2週間ほど早めての開催となりました。
近年の気温上昇や積雪量の減少といった、2月下旬の気候変動がイベントに及ぼす影響を考慮して、この度の実行委員会で開催日程繰り上げの判断がされたことによります。

そのため、実行委員はもちろん、各集落や学校などでは、関係者の皆さんが早くから準備にとりかかり、紙風船の製作や天筆への筆入れなどの作業が急ピッチで進められました。

雪中田植えや、紙風船上げ、迫力の天筆焼きなど、見どころたくさんのイベントとなっている太田の火まつり。
今年も、地元の各集落や学校など、多くの人たちの手によって準備され、また、地元の多くの団体の協力で運営され、地元から多くの来場者を迎えて、盛会裏に幕を閉じました。
地域の小正月行事の伝承という目的を十分に果たした火まつりになったと思います。

当日の運営スタッフの活躍を振り返りながら開催の様子を紹介します。

午後5時、開場に合わせて甘酒を振る舞ったのは、市商工会女性部の皆さん。
日が落ち、だいぶ冷え込んできた時間。
飲んで体を温めてもらおうと、温かい甘酒を用意し来場者をおもてなしします。

そして、賑わい出す会場の一角では、関係者出席のもと神事が執り行われました。
厳かな神事の後は、地元ライオンズクラブとJA加工部による餅つきが行われ、温かいつきたての餅がその場にいた皆さんに振る舞われました。

午後6時、主催者を代表して、鷹嘴信行実行委員長よりあいさつ。
昨年11月から集まり、開催に向けて準備をしてきた実行委員の皆さんの想いを開会の宣言に変えました。
同時に、1回目の紙風船上げが行われ、おおたわんぱくランドの皆さんが作った紙風船が2つ、天高く舞い上がりました。

 

雪中田植えを披露したのは、田ノ尻部落の皆さん。
雪中田植えは、「たっこたっこ」または「正月田」とも呼ばれ、水田に見立てた雪上に束ねた稲わらと大豆の殻を植えるようにして立て、その年の作占いと豊作祈願をするものです。
早乙女は、集落から募った女性有志の皆さんです。
上は古風な絣(かすり)に履き物はブーツと、本来の形を損なわない程度に現代風にアレンジされた格好で、順調に作業が進められました。

 

東今泉集落の皆さんは寄せ太鼓の演奏を行います。
この東今泉八幡太鼓の寄せ太鼓は、東今泉集落に伝わる「東今泉神楽」をもとに復興したもので、火まつりが開催されてきたのとほぼ同じくらいの歴史があるそうです。
地域の若い層が顕彰しながら、長年にわたりそのパフォーマンスは受け継がれています。

 

紙風船上げは、ボランティアを含め15人ほどのスタッフで行いました。
今回集まった紙風船は40個、どれも地域の集落や学校で製作されたものです。
紙風船がガスバーナーで温められ膨らんでいくと、施された絵が綺麗に浮かびあがり、周囲の歓声を誘います。
スタッフは膨らませた後、くるくると紙風船を回し、作品をお披露目。
その後、アナウンスに合わせて夜空に解き放っていきます。
こうして次々と後を追うように上がっていく紙風船は、幻想的な光景を作り出しました。

 

天筆焼きでは、稲わらで作られた約8メートルの高さのカマクラに火をつけ、その燃え上がる炎に5色の天筆をかざし、炊きあげます。
この天筆は、地元幼稚園児や小中学生によって書かれたもので、色とりどりの子どもたちの願いが天高く舞う様子を見守る人々の姿がありました。
ちなみに、このカマクラには約20a(2反歩)分の稲わらが使われているそうです。
30年近く、このカマクラ作りと天筆焼きを主導している武藤定志さんによれば、「秋の稲刈りの頃から、既に少しずつ火まつりの準備を始めている」とのこと。

火まつりではその名のとおり、火を使う場面が多く見られます。
そのため、運営には地元消防団の皆さんからの協力が欠かせないものとなっています。
紙風船が上がっている間は、万が一落下した場合に備え、地元消防団員の皆さんが会場の内外に控え、終始紙風船を見守っています。
また、天筆焼きでは、カマクラの周囲をぐるっと囲み、火の粉などで観客に危険が及ばないよう、ロープで安全帯を確保する作業も行っていただきました。
フィナーレには、天筆焼きの残り火と冬花火がコラボレーションを果たしました。

今回の来場者数は約2,000人。
会場の駐車場はほぼ満車状態となり、地元駐在や、交通指導隊員が出動し、寒い中、駐車スペースの確保や沿道の交通整理を実施してくださいました。
おかげで、大きなトラブル等も無く、多くの方にイベントを楽しんでいただくことができました。

太田の火まつりは、昭和57年に太田町公民館と太田町連合青年会が主体となり、「ふるさと火祭り」を開催したことに始まります。
以後、太田の火まつりは地域の人の協力のもと37年の歳月をかけて、今や太田地域最大の冬季イベントとして成長を遂げてきました。
この成長を支えてきたのは、地域の皆さんのたゆみない努力にほかなりません。

今回の火まつりには、インバウンドや移住促進をターゲットにしたプロモーション映像を撮影に来ている関係者の姿もあったようです。
イベントの様子に加えて、伝統行事の継承に汗を流す地域の人々の活躍も、レンズを通じて伝えてもらえたら嬉しいなと思います。

火まつり関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした!!

マイナス12℃の楽しみ方

2月2日の朝はマイナス12℃と冷え込みました。
太田地域では、1月24日から連日のようにまとまった雪が降り、毎朝の雪寄せに苦労された方も多かったと思います。最も積雪が多かったのは1月25日の45㎝、雪の深さである積雪深は1月31日に今シーズンの最深118㎝をマークしました。2月2日は冷え込んだ分、降雪はなく積雪深は94㎝。雪国生まれの私たち、冬はこんなもんだと覚悟があっても、雪寄せがない日は何となく嬉しいものです。特に忙しい朝の雪寄せは、心と体力を消耗してしまします。そんな中、先日、大仙市の地域おこし協力隊の渡邉衣里さんのブログでは、雪寄せをする市民の方が紹介されており、雪の少ない地域から大仙に来てくれた衣里さんの新鮮な視点と雪への愛着、そして市民の皆さんがプラス思考で上手に雪と付き合っていることを知り、嬉しくなりました。やはり、憂うよりどうせならプラス思考で冬を乗り切りたいと改めて感じました。
そこで、太田からは、今朝のように冷え込んだ朝の楽しみ方を提案したいと思います。
名付けて『寒い日のキラキラ探し』
こちらは窓にできた氷の結晶を撮ったもの。IMG_2607IMG_2608
こちらは、土の地面についた霜を撮ったもの。IMG_2649IMG_2636IMG_2639
どれも、スマートフォンに某100円ショップのマクロレンズをつけて撮影したものです。雪の結晶や霜柱が朝日を浴びてキラキラしているのを、ズームで細部をのぞけちゃう特別感。特別なカメラやレンズがなくても撮れちゃいます。寒い朝もこれで楽しい気分になれるかも!?
まだまだ寒い日が続くと思いますが、暦の上では間もなく立春。降雪も冷え込みも今だけのもの、せっかくですので、期間限定の冬の楽しみ方をお試しください☆

天筆に願いを込めて FMはなびの収録

2月3日(土)、奥羽山荘西側広場(グラウンド・ゴルフ場)にて行われる「第37回太田の火まつり」。
太田地域に伝わる小正月行事の伝承を目的に、雪中田植えや紙風船上げ、天筆焼きなど、地域に伝わる小正月行事が一堂に行われ、例年多くの人々で賑わいます。
開催まで一週間を切り、紙風船作りや天筆焼きに使う札づくりなど、地域では関係者の皆さんが準備に勤しんでいます。

ところで、昨年の火まつり会場では、FMはなびの生中継が入り、紙風船が上げられる様子や、燃え盛る天筆の迫力などが電波を通じて伝えられ、まつりの新しい楽しみ方を我々に示してくれました。

★IMG_9346昨年度の生中継の様子

FMはなびは、今年も小正月行事の特別番組の中で、一部生放送で火まつり会場からその開催状況を伝えてくださるそうです。

その事前収録が1月26日(木)、おおた児童クラブ(放課後児童クラブ)で行われ、小学校1年生から6年生までの児童が各々願い事を短冊にしたためる様子が収録されました。
児童クラブを訪れたのは、FMはなびパーソナリティーの根田朋子さんと、セールスマネージャーの米澤友子さん。

いつもであれば50数名の児童が利用するにぎやかな児童クラブですが、インフルエンザ流行の影響等により、この日の利用者は34人と若干少なめです。

1IMG_1223行儀よく輪になってFMはなびのお二人をお迎えしました。

子どもたちに「FMはなび」って知っている?と質問したところ、
「知っている!ラジオでしょ!」と半分くらいの子ども達から良い反応がありました。
大仙市コミュニティFMの知名度は、子どもたちの中でもだいぶ上がってきているようです。

さっそく短冊に、夢や願いを書いてもらいました。
「絵を描いてもいい?」
「今の夢?大きくなってからの夢?」
さまざまな質問が飛び交う中、作業が進められます。

「好きな人の名前を書いてもいい?」という質問もあり、
『相手の人は、名前を書かれてもいいのだろうか・・・』という疑問を抱えながら、子どもたちが作業する様子を見守ります。
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願い事が書かれた五色の短冊は「み(緑)ぎ(黄色)あ(赤)し(白)あお(青)」の順に貼り合わせられ一枚の長い帯となります。
当日はこれを長い竹の棒に結びつけ、火が点いた天筆にかざし、炎で天高く舞い上がれば願い事が叶うとされているため、子どもたちは真剣に、ここ一番の願い事を短冊に書き入れていきます。

そして書き終えた人から、ラジオの収録に応じていきます。
「今よりも性能のいい車をつくりたい」
「大学に入って、学校の先生になりたい」
「パティシエになりたい」

という将来の夢や希望もあれば
「算数がすらすらできるようになりたい」
「マラソン大会で1位になりたい」
「スキーがもっとじょうずになりたい」
という学校生活での願いもありました。

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中には「ボクの夢は教えたくないな…」と出し惜しみしながらも、いざマイクを向けられると元気に夢を語り出す子もいました。

こうして収録された子どもたちの夢は、2月3日(土)の午後5時からFMはなびの特別番組『冬だから元気!雪国キッズ』の中で、火まつり会場の中継などを交えながら放送されます。

一方、第37回太田の火まつりは、2月3日(土)午後5時の神事から始まります。
そして、迫力の天筆焼きはフィナーレに近づいた、午後8時ころからの予定です。

当日、子どもたちの願いが空高く舞い上がることを願って・・・
FMはなびも  Check it out !!
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紙風船に願いをこめて

2月3日(土)開催の太田の火まつりに向けて、なんとなく気忙しい太田地域。
今年は例年より2週間早く開催されるため、各集落会や学校なども準備に早く取り掛かっています。
太田支所でも、毎年職員による紙風船づくりを行っていますが、今年は例年より早く1月17日・18日の二日間で作成しました。太田支所の職員であっても、太田地域出身者は3分の1ほどの人数しかいません。毎年の紙風船づくりは、地域の伝統を継承していく意味も込めて、当日のイベント運営だけでなく、受け継がれている技や想いを知るいい機会と考えています。
「太田の火まつり」は、地域に伝わる大切な小正月行事をさらに後世に伝承しようとはじまったものです。
そもそも火をたく年中行事は、私たち日本人の生活の中に古くから伝承されています。火は命の象徴であり、神霊を招く目印であり、いっさいを焼き尽くして浄化するなど、日本人の心の中でもさまざまな意味を思っています。
また、年神様や先祖をお迎えしてお祝いする大正月(元旦)に対し、小正月(現在の2月中旬)の時期には、豊作や地域の安泰、家族の無病息災などを祈る時期とされています。
太田地域で行われてきた天筆焼きや紙風船上げは、まさしく火をたく小正月行事、命の象徴である火をたき地域の安泰を願うことにこそ意義があったのではと思います。
その意義を感じながら、今年太田支所の紙風船には「祈 大仙市大雨災害早期復興」と願いをこめました。これは、昨年7月の大雨により大仙市が大きな被害をうけたことへの復興祈願です。
今年は職員と一緒に、東部新規就農者研修施設の研修生3名、そして地域おこし協力隊の渡邉衣里さんが参加してくれました。大雨の時のエピソードを語りながら、イラストの色塗りを担当してもらいました。DSC_3229DSC_3222今後就農を考えている研修生にとっても、大雨で被害を受けた農地への思いは格別。早期の復興を願うことと自らも災害に負けない強い農家になりたいと語ってくれました。今回参加してくださった研修生の3名は、みなさん太田地域出身、紙風船づくりは小学生以来という方と高校生以来という方。若い世代が地域の小正月行事に携わる姿は、気持ちのいいものです。「火まつりの実行委員も頼むよ!」と気合をかけられると「いいですよ」と即答。ノリなのかな?本気にしてもいいのかな?まずは楽しく参加してもらえたことは感じました。一つの目的に向かって、みんなで一緒に取り組むことは大人になっても楽しいものです。DSC_3253地域おこし協力隊の衣里さんは、二日間もお手伝いしてくださいました。下絵から色塗りそして紙風船づくりの一番の難所、貼りあわせの瞬間には、主要な部分ののりづけを率先して行ってくださいました。DSC_3271貼りあわせ風船の形になったところに熱風を入れ、膨らんだ中に衣里さんが入ると、まぁ一段とキュート♪IMG_2575こうして完成した紙風船、今年は一段と願いをこめた力作となりました。

紙風船づくりの手順や技ももちろん受け継ぐものですが、紙風船にこめる想いや願いも受け継いでいきたいと改めて思いました。火まつりの当日は天高く舞いあがり、紙風船にこめた願いが成就しますように☆
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。当日会場でお待ちしていますよ!

惣行集落会の紙風船づくり 太田の火まつりに向けて

太田地域の冬の一大イベント「太田の火まつり」が2月3日(土)に開催されます。
紙風船上げ、天筆焼き、雪中田植えなど、地域に伝わる小正月行事を一堂に集め、その伝承を目的として行われ、今年で37回目の開催となります。

例年であれば2月の下旬に開催されてきた太田の火まつりでしたが、近年は気温上昇や積雪量の減少、降雨などにより、イベントへの影響が懸念され始めたことから、この度の実行委員会で開催日程繰り上げの判断がされたところです。

 

火まつりの見どころの一つ「紙風船上げ」は、地域の各集落会や小中学校、園などで作られた紙風船が夜空に舞い上がり、太田の空に幻想的な光景を作り出します。
現在、2月3日の開催に向けて、地域の皆さんが紙風船の製作を進めているところです。

1月14日、惣行会館でも、集落の子ども達と保護者の皆さんが共同で紙風船作りに精を出す姿がありました。
作業は午前9時頃から、総勢25名が集まり行われ、私が到着した時は既に絵付け作業が始まっていました。

作られる紙風船は円筒形で胴周約5m、高さ約4mと大きめ。
その材料にはグラシン紙という、食品やお菓子の包装などによく使わる、薄く耐久性に優れた用紙が使われます。
76㎝×101㎝の用紙を貼り合わせ、それらに絵付けや文章を施した後、大きな大きな紙風船に組み立てます。

今年の絵柄は、子どもから大人まで幅広い人気を誇る、あのキャラクター達がモチーフ。
各々絵の具セットを持ち寄り、事前に保護者の皆さんがつけた下書きに沿って、絵の具で色付けしていきます。
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実際のモデルに忠実なものから独創性溢れるものまで、多種多様なキャラクターが描かれていきます。

アクリル絵の具を使っているので、乾いた後の艶と発色が鮮やかです。
最後に黒で縁取りをして・・・そうそう、作者の署名も忘れずに書き入れます。

絵の具が乾いたのを確認したら、紙を貼り合わせ紙風船にしていきます。
ここが一番気を遣う作業で、裏表が逆になったりしないよう、紙の向きに細心の注意を払いながら全員で慎重に行っていきます。
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全てが張り合わされたら扇風機で紙風船の中に風を送り膨らませ、大人は外から、子どもたちは紙風船の中から、紙がしっかり貼り合わされているか確認します。
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隙間がない事を確認したら、紙風船のてっぺん部分に、丸く切ったグラシン紙を張り付けて蓋をします。
そして、下部に針金の輪を固定し、完成!
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毎年製作している皆さんでも、絵付けから完成まで約3時間の工程でした。
良い仕上がりに、子どもたちも満足げです。

小正月行事の伝承を目的に開催している太田の火まつり。
開催にむけて、地域の各集落でこのような準備が着々と進められています。
同じ集落の大人と子ども達が集まり、こうしてひとつの紙風船を作るという作業は、紙風船作りの「技」と「想い」を後世に伝承する大切な時間でもあると思います。

準備から携わった皆さんにとって、火まつりを迎える楽しみもひとしおなはず。
心を込めて作った紙風船は、冬の夜空にどんな表情を見せるのでしょう。
今から楽しみですね!

楽しく食べて、心も体も健やかに

1月10日、おおた児童クラブで、太田地域食生活改善推進員(ヘルスメイト)の皆さんによる食育事業「レッツ!チャレンジ健やかクッキング教室」が開かれ、冬休み中の小学生約30名がヘルスメイトの皆さん手作りのお昼ご飯と、食後のゲームで楽しいひと時を過ごしました。toujyou
11時ころ、おおた児童クラブに8名のヘルスメイトが到着。
会場に昼食の入った大きな鍋やボウル、炊飯器なども一緒に運び込まれます。

初めに、ヘルスメイトの小松ミホ会長から児童クラブの皆さんにあいさつ。
ヘルスメイトの皆さんは、およそ1か月前の12月8日にもここを訪れ、「病焼きの日」の伝統を伝えようと、手作りのおやきを子どもたちにプレゼントしたばかりです。
あいさつの中で「病焼の日のおやきはどうでしたか。お正月は風邪ひかずに年越しできましたか?」と質問。
「はい!」という声に交じって、「風邪ひきましたー!」と元気いっぱいの声もありましたが、病焼のおかげで元気に年越しができた様子です。

続いて、さっそく今日のお昼ご飯に使われている食材の紹介を兼ねて、子どもたちにクイズが出されます。

1DSC_3073「煮ても焼いても揚げ物でも美味しいが、芽にはソラニンという毒がある食べ物は? ――ジャガイモ!」
「リコピンたっぷりで赤の丸くてかわいい野菜は? ――トマト!」

リコピンやカロテンといった用語にもひるまず、ほぼ即答で正解を当ててくる子供たちの知識の広さに、ヘルスメイトの皆さんが驚く場面もありました。

クイズで食材を紹介した後は、いよいよ昼食のメニューを発表。
今日の昼食は、
・とびきりカレー(玉ねぎ、ジャガイモ、カボチャ、ひき肉、レーズン、コーン)
・シャカシャカサラダ (千切り大根、水菜、レタス、ニンジン、トマト、お好みのドレッシングをかけて)
・デザート(果物、ヨーグルト、お好みのフルーツジャムをかけて)
の3種類です。

身なりを整え、手洗い・消毒を済ませ、さっそく昼食の準備が始まります。1DSC_3076
盛り付け作業は、メニューごとに子どもたちがセルフサービスで行っていきます。
最初から大盛りにする子もいれば、遠慮してか少なめに盛る子もいて、盛り付けの傾向は人それぞれ。
ヘルスメイトの皆さんは盛り付けを手伝う傍ら、腕によりをかけて作った料理が鍋やボウルから減っていく様子を見守っていました。moritsukesagyouサラダコーナーには、千切りされたトマトやニンジン、レタスや大根がずらっと並びます。
野菜をただ盛り付けるのではなく、あらかじめ持ってきたタッパーに入れ、好きなドレッシングをかけ蓋をし、シャカシャカ軽く振ると、ドレッシングと野菜がいい具合に混ざったシャカシャカサラダの完成です。
野菜を敬遠しがちな子供たちに、普段とは違った食べ方でサラダを食べてもらおうというヘルスメイトならではの工夫が見られます。
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全員盛り付けが終わると、ちょうど12時になりました。
席についたら、感謝の気持ちを込めて「いただきます」をします。
私も一緒に、いただきます!
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一口目のカレーをほおばった子どもたちは、
「うちのカレーと違う!」
「これなんだろ、何か入ってる・・・ほしぶどう?!」
と、普段食べているカレーとの違いに新鮮な様子。
入っている具材に目を凝らしながらみるみるうちにお皿を空にしていきます。
itadakimasu2サラダもデザートも「うちのと違うけれどおいしい!」とつぎつぎに完食。
食べ始めて10分もしないうちにおかわりに立つ人が続き、カレーやデザートだけでなく野菜のコーナーにまで再び列を作りました。
この列の中には、普段から野菜が得意でなくあまり食べないという子の姿もあり、普段好き嫌いの多い子が何回もおかわりしているのを見て、児童クラブの先生方も驚いていました。

お腹いっぱい昼食を食べた後は、片付けの時間をはさみ、グループに分かれてお正月遊びの定番「かるた」で遊びます。
このかるた、その名も「食育かるた」といい、食や生活習慣について学べるような絵柄や文章が使われた、まさに食育事業にうってつけの仕様となっています。
ヘルスメイトさんも札を読む係として各グループに加わります。

karutatori最初は穏やかにはじめられた札取は次第に激しさを増し、場は白熱。
子どもたちの元気な声が響き渡りました。

中には頑張りすぎて食後のいい運動になった人もいるかもしれませんが、一般的に、こうした座ったままできる食後の団らんは、食べたものの消化を促し、お腹だけでなく精神的なコンディションも整える効果があると言われています。
1DSC_3149こうして楽しい時間は過ぎ、あっという間にお開きの時間。
お腹も心もいっぱいになった子どもたちから、ヘルスメイトの皆さんに感謝の言葉が伝えられました。

事業の後、子供たちからは、
「干しぶどうが入ったカレーは初めてで、最初驚いたけれど食べてみたらおいしかった」
「ふだんあまり野菜は食べないけれど、みんなおかわりするから食べてしまった」
「大勢でかるたができて楽しかった」
という満足げな声を聞くことができました。

食事の際、栄養やバランスの観点から『何を』食べるかということはもちろん大切ですが、『誰と、どうやって』食べるか、そして食べた後『どう過ごすか』も心身の健康にとってとても重要な要素と言えます。

子どもたちにとって、みんなで同じものをよそって食べる「会食」の効果、そして食後に心と体を整える『団らん』の大切さを体験することができた貴重な時間でした。

ヘルスメイトの皆さん、この度も素晴らしい食育事業をありがとうございました!

あまくて大粒「太田産いちご」

新しい年の始まりは、めでたく赤いもの、そしてがんばる農業の実態を広くお知らせする話題をと思い、仕事始めの1月4日に「アグリフォー太田」のいちごのハウス棟にお邪魔してきました。

太田町東今泉地域の農事組合法人「アグリフォー太田(小松一男代表理事)」では、いちごの栽培に取り組んでいます。
「アグリフォー太田」は平成20年1月の設立、太田地域でも農業法人経営に取り組んだ先駆けであり、稲作だけに頼らない経営戦略を繰り広げています。春から秋にかけては稲作と大豆を栽培、そして新しい戦略として今シーズンからビニールハウスでのいちご栽培にチャレンジしています。

見渡す限り雪の中に突如、大きなビニールハウスが4棟見えてきます。IMG_4833

「いちご直売所」の看板で雪道を入っていくとプレハブ小屋に到着。中に入ると、あまい香りに包まれながら、従業員の皆さんが真っ赤ないちごをパック詰めしています。IMG_4790IMG_4780

大きないちごに目を奪われます。サイズの違いはわかるものの、見た目で品種の違いまではわかりませんが、パック詰めしているのは「とちおとめ」「紅ほっぺ」「やよいひめ」の3種類。取材者の特権で、もぎたてを味比べさせてもらいましたが、どれを食べても甘酸っぱさがたまらくおいしい!どれがおいしい?と聞かれても、食べた直後が一番美味しくて、食べるほどに一番が変わってしまいます。
今シーズンから始まったいちごの収穫、もちろんパック詰めも初めてのことです。「いちごの頭を揃えて詰めて。商品の顔になるから、見栄えが良くないと」「これ、目方いいべが?」「目方じゃくてグラムでしょ」などと作業される様子にも、チームワークの良さが感じられます。

その後、いちご担当の高橋均さんに案内していただき、ビニールハウスにもお邪魔しました。IMG_4830IMG_4811

ハウスの中は、あま~い香りと温かさに包まれています。ハウス内の室温は24度ほど、いちごの生育に適した温度に保たれています。いちごの株が植えられているのはヤシ床とよばれる、ヤシの木が原料のいちご用のベット。IMG_4795

温水管が埋め込まれベットは常に17度ほどに保たれており、さらに栄養分になる養水のパイプもあり、時間になるとパイプから養水がドリップされているとこのこと。まさに手厚く温室育ち、おいしいいちごに育つはずです。

いちごの一株からは約10粒ほどのいちごが収穫でき、最初は大粒、だんだんと小さくなるそうです。そして次々と実をつけるための重要な役目を担うのがミツバチです。ハウスの中に、ミツバチの巣箱があり、そこから次々とハチが飛び立ち、花から花へと渡っていきます。IMG_4827

「アグリフォー太田」のいちご栽培に向けた始動は昨年5月末、そして8月中にビニールハウスの引き渡しを受け、実際にいちごの苗植えをしたのは9月14日だったそうです。日照時間を確保するために、決まった時間まで照明をつけたり、ハウス内の温度を一定にするため、空気を循環させるポンプや送風機があったりと、雪国でいちご栽培をするための設備や工夫がたくさんありました。たいへんな設備投資に、「いちご栽培をやろうとおもったのは、一大決心ですよね?」と高橋さんに質問をぶつけると「代表がやりたかったので、すぐ決まりましたよ」と一言。そして代表の小松一男さんは「いちごをやることが夢だったんだ。夢はみるものでなくて、かなえるものだ」と笑い飛ばします。リーダーシップと信頼感、いい仲間でいい仕事をしているのだなと、また一つ法人経営の良さを感じました。仲間がいるからこそ信頼して新しいチャレンジができ、そして一緒に働く仲間のために通年就労を生み出している、いちご栽培の取り組みには、そんな仲間を思う温かさがあるような気がしました。

「アグリフォー太田」の新しいチャレンジである「いちご栽培」、太田支所では今後も応援していきます! 太田産いちごはJAに出荷しているほか、直売所でも購入できます。大粒のあま~いいちご、ぜひお試しください。IMG_4785

ちなみに、1月15日は「いいいちご」のゴロ合わせから「いちごの日」だそうです。
1月15日は、太田産いちごを食べましょう!

滑り初めは大台スキー場で

あけましておめでとうございます。
いよいよ平成も30年を迎えました。

年末年始は更新をお休みさせていただいた当ブログですが、本年もまた新たな気持ちで「太田地域の情報発信」に努めていきたいと思います。
何とぞよろしくお願いいたします。

さて、この年末年始の空模様はというと、12月31日時点での積雪深は70cm超を記録し、12月29日から1月3日までの6日間で除雪車は4回出動するなど、ほとんど降雪が無かった前年に比べ、なかなかの大雪となりました。

ただ幸いにも、大晦日の夜から元旦にかけては少し気温が上がり、平地では雨が降るなど、年明けから除雪作業に勤しまずに済んだことは、まず何よりだったなと感じています。

そのような中、このお正月はいかがお過ごしでしょうか。
初詣や初売り、書初めなど、正月ならではの催しを楽しまれている方も多いかと思います。

一方、大台スキー場には新年早々「滑り初め」に来られる方も多かったようです。

こちらは昨日、1月3日の様子。
天候も良く、澄んだ仙北平野が見渡せるまさに絶好のロケーションの中、訪れた多くの人で賑わいをみせました。
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昨シーズンは、雪不足により悔しくも年末年始の営業ができなかったことから、こうして年末年始の営業ができるのは2年ぶりのこと。

ゲレンデがカラフルなスキーウェアで彩られ、夜はナイターの光に輝く様子は、まさに太田地域の冬の風物詩ともいえます。
IMG_81371月2日から6日にかけてのお正月期間中は、日中営業(9:00〜16:00)に加えて、毎日ナイター営業(17:30~21:30)が行われています。

滑り初めがまだの方も、すでに何回も行っているという方も、是非足をお運びください!!

来年の目標はなんですか

今年も残すところあとわずか。

積雪がほとんどなかった昨年とはうって変わって、今年は11月16日の初雪に始まり、12月半ばから降り続けた雪は根雪となりました。
太田地域の積雪深は28日の朝時点で56センチを観測しています。

特にこの年末26日から27日にかけては、日本列島に爆弾低気圧が停滞し、ここ太田地域も暴風雪に見舞われました。

外でひっきりなしに吹く風雪にも関わらず、26日と27日の2日間は太田文化プラザで「太田キッズまなびぃ」が開催され、既に冬休みに入っている小学生の皆さんが元気に自学自習に取り組む姿がありました。 DSC_2905 まなびぃ最終日の27日の参加者は70名。
来年は戌年ということで、来年の年男年女である「戌年生まれ」の皆さんに来年の目標を聞いてみました。

・東小学校6年 加藤羽琉さん
「(スポ少のサッカーで)来年は試合中シュート決めなくてもいいので、アシストを頑張っていきたい」

・東小学校5年 高階  冴さん
「学年目標の『(時間ごとの)気持ちの切替え』があまりできなかった気がする。来年は6年生になる年なので、クラス全体で目標達成できるよう頑張りたい」

・東小学校5年 小松拓翔さん
「(スポ少のドッジボールでは)相手を狙うコースをしっかりして、アウトを一杯とれるようになりたい。そして、選手権で優勝して、全国へ行くことを目標に頑張りたい」

・北小学校5年 近藤千洋さん
「来年はもうちょっと勉強を頑張って、得意な科目をもっと伸ばしていけるよう努力したい」

・南小学校5年 伊藤杏李さん
「(スポ少のバスケットボールでは)今年の練習や試合では、まだまだ声が出せていなかった気がする。来年はもっと積極的に声を出して、全県大会出場を目標に頑張りたい」

DSC_2908ネットで検索してみると、戌年生まれは一般的に
『正義・忠誠に熱い』『人に優しく謙虚である』『真面目で協調性がある』
と言われているようです。

なるほど、皆さんの目標を聞いていると、
「大きな飛躍よりも、こつこつと努力して何かを成し遂げていきたい」
「クラスやチームの一人として、しっかりと役割をこなしていきたい」
といった、戌年生まれならでは(?)の潜在的な意識があるような気がします。
DSC_2901中には、質問に元気よく「目標?ん~、ありません!」と答えた皆さんも、
本当はあるのに戌年ならではの謙虚さが出て遠慮してしまったのかもしれません。

皆さんが目標を無事に達成され、飛躍の年になることを願っています。
さて、今年1年も太田地域のブログを応援下さった皆々様、本当にありがとうございました。
来年も太田地域のホットな話題、人物、スポット等を紹介していけたらと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。
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太田中学校吹奏楽部、全国銀賞おめでとう!!

12月16日(土)、「第45回マーチングバンド全国大会」中学生の部(小編成)に出場した太田中学校吹奏楽部。

結果は堂々の銀賞!
金賞には届かなかったものの、秋田県代表、そして東北代表のチームとして、精一杯頑張ってきました。

全国大会まで一週間を切った12月10日(日)、太田中学校体育館で、日頃から応援してくれている地域の皆さんへ感謝の気持ちを込めて、壮行演奏会を開催。
太田地域もまた、本番の応援に向けて一つになることができました。
2017年の最後に、熱い話題を本当にありがとうございました!

1DSC_2678壮行演奏会の様子

 

全国大会出場を最後に3年生は引退となります。
この度はお忙しい中、吹奏楽部を代表して、部長さんと2人の副部長さんに、全国大会に出場してみての感想と、吹奏楽・マーチングにかける想いなどを聞いてくることができました。

インタビューにお答えいただいたのは、こちらの3人。
部 長 伊藤奏海(かなみ)さん
副部長 髙橋月乃(つきの)さん
副部長 清水川光春(みつはる)さん
DSC_2862最近の中学生と、あまりこうしてトークすることが無い私・・・
少し緊張しながらインタビューに向かった私でしたが、ハキハキと自分の言葉で想いを語る3人の態度に、『今どきの中学生はこんなに立派なのか・・・!』と驚かされてばかりの1時間となりました。

まずは部長の奏海さんに質問。
――全国大会を終えてみての心境はいかがですか?

奏海さん「演奏が終了した直後は『楽しかった』という気持ちと『これで終わりなのか』と残念な気持ちが強かったです。少し時間が経った今、冷静になってあの時の演奏のことを考えてみると、いろいろと課題はあったような気がするけれど、これまでの歩みの集大成を全国の舞台で見せられたことは最高の思い出になったと思います。」

本番後のみんなの笑顔がすごく印象的だったと振り返る奏海さん。
小さなミスも含めて、自分たちにできる精一杯を見せられたとのこと。

続いて、月乃さんに質問。
――実際会場に立ってみて、雰囲気はいかがでしたか。
月乃さん「普段私たちが練習していた体育館や、今まで大会で使った会場と比べて、会場のさいたまスーパーアリーナは天井もフロアも段違いの大きさでした。特に天井が高く、せり出した観客席はフロアを全方向から囲んでいて360度見られているという、今までの会場とは全く違う感覚でした。最初は緊張して、指揮をする先生を見なければいけないのに、観客の数に圧倒されてキョロキョロと視線が定まらない自分がいました。」

そして、そんな大観衆の中、演奏を始めたときの気持ちを光晴さんはこう振り返ります。

光晴さん「『いつ始まるのかな』というどこかおぼつかない気持ちの中、演奏が始まるのを待っていました。普段練習していた環境と違い緊張していたこともあって、演奏の始め、入り方が分からなくなり、少し気持ちが遅れてしまいましたが、次第に緊張がほぐれ演奏に体がついてきました。途中からは普段どおりの演奏をすることができたので、毎日練習を重ねたお蔭だなと思いました。」

最大で約37,000人もの観客を収容できると言われているさいたまスーパーアリーナ。
全国から集まった観客の視線が自分たちに一斉に注がれることを思うと・・・なんだか聞いているこちらが萎縮してしまいそうです。
今までないくらいのプレッシャーのもと演奏をやりきることができたのは、日々打ち込んだ練習の成果にほかなりません。

3年生はこの大会を最後に引退となります。
「全国大会が最高の思い出になった」と語る裏側には、チームで乗り越えてきた数々の壁があったことでしょう。

――今までの練習で大変だったことを教えてください。

奏海さん「部員にはいろんな人がいて、考え方や意見がそれぞれ違ったので、一つの演奏を仕上げていくとき、一人一人が『こうしたい』という意見を集約するのが大変でした。でも、確かに大変だったけれど、それを『楽しい』と感じながら皆でやってくることができました。だから全国に行けるチームになったのだと思っています。」

月乃さん「今のメンバーは男女比が半々くらい。吹奏楽を始めたスタートラインも違い、バンドに対する気持ちの温度差や、意識の持ち方が人それぞれだったので、大会の度に悩むこともありました。あと、個人的には自分のパートが手いっぱいになり、後輩からの相談にうまくのってあげられず悩んだこともありました。助けてくれる周りのメンバーがいたからここまでやってくることができたと思います。」

光晴さん「メンバーへの指導が難しかったです。マーチングでは、動きながらの演奏のため、ドリルシートという譜面に代わるものを暗記して演奏するのですが、間違って覚えている人がいると次第にそれが大きな誤差になり、全体の動きや完成度にも影響してきます。動きが違うメンバーがいた時など、うまくそれを伝えるのが難しくて、自分の指導がその人にも、チームのためにも逆効果になったりしないか、気を遣いながら練習したことが印象に残っています。」

息の合った緻密なチームプレイが要求されるマーチングの世界。
太田中吹奏楽部25名が出場した小編成の部は、人数が少ない分、大編成に比べ一人一人の存在が際立つ部門です。
3人の話から、メンバー同士が意見を摺合せ、困った時は助け合い、技術を高め合いながら良いパフォーマンスを目指してきた活動の軌跡を垣間見ることができました。

1510103390372東北大会の様子

 

そんな皆さんにとって、大きな存在となっているであろう吹奏楽部。
―― 今のあなたにとって、吹奏楽・マーチングとは何ですか?

奏海さん「自分を表現できるもの、です。私は小さいころ、あまり人と話すのが得意ではありませんでしたが、小学校、中学校と続けてきた吹奏楽は、私に、集団の中で自分の考えや気持ちを表すことの大切さやその難しさを教えてくれました。また、今までいろんな楽器を吹いてきましたが、どの楽器の音も吹いているときの自分の気分と重なることにも気づきました。そういう意味でも、まさに表現手段の一つだと思っています。」

月乃さん「自分らしくいられるもの、だと思います。小学校から吹奏楽を始めて、中学校でサックスに出会いました。自分は大好きな音楽で、全国大会出場という素晴らしい思い出と、一つの目標を大勢で成し遂げたことで今までにない感動を味わうことができました。みんなで演奏するなかで、自分らしくいられる、それが自分にとっての吹奏楽・マーチングだと思っています。」

光晴さん「みんなで努力する大切さを教えてくれるもの、だと思います。自分は他の2人と違い、中学校に入るまでマーチングというものを知りませんでしたが、一つのバンドとして、良い音を出そう、多くの人を楽しませようと目標に向かって活動した吹奏楽部は、自分にとって協調性を養う場だったと思います。」

3年間の部活動を通じて、技術的な面だけではなく、自分の人生にとっても大切な何かを得たと確信する3人。
そして、得たことをこれからの人生に活かして行きたいと語る姿に、他の3年生もきっと同じような心境なのだろうなと、頼もしく思いながら聞いていました。

CIMG1532全国大会会場にて(演奏終了後)

 

3年生が抜けて2年生にバトンタッチし、新しい太田中学校吹奏楽部が始動したばかり。
インタビューの裏側では、後輩たちが次の大会に向けて練習に励んでいるところでした。

最後、「高校でも吹奏楽を続けたいですか?」という質問に「はい」と大きくうなずいた3人。
その横から、顧問の奈良先生はすかさず「まずは志望校に行けるように頑張らないとね」と一言・・・3人はちょっぴり苦笑い。

そう、3年生の皆さんにはこれから高校受験が待ちかまえています。
でもきっと皆さんなら吹奏楽を通して培った忍耐力、精神力で受験シーズンも乗り越えられるはずです。

来年の春も、いい話を聞かせてくださいね!!

大台スキー場 OPEN!!

こちらは今日の大台スキー場。
12月18日からスタッフ総出で進められた準備作業によって、雪を蓄えたゲレンデはすっかり見慣れたスキー場へと姿を変えていました。
現時点での積雪量は約50~60センチほど。
下のファミリーゲレンデは既に滑走可能な状態で、予定どおり12月23日(土)から営業を開始します。

今日22日は、営業開始に先立ち、スキー場開きのセレモニーが行われ、関係者や報道陣など合わせて約30名が参加しました。

ここ数年、充分な積雪が得られず、12月中の営業ができない年が続いていた大台スキー場。
今年は約2年ぶりにスキー場開きと同時オープンが叶うのだそうで、スタッフ一同、安堵の面持ちでセレモニーに臨んでいました。

まず、シーズン中の安全祈願のため神事がとり行われます。1IMG_80601DSC_2876オープニングセレモニーでは関係者によるテープカットの後、スタッフによる初滑走が行われました。
1DSC_2884 DSC_28881DSC_2895掲げたトーチの煙をなびかせながら、列を作ってゆっくりと滑り降りるパフォーマンスを見せたスタッフの皆さん。
今シーズンも利用者にとっての安全を第一に、楽しく快適なスキー場運営を目指していくことを確認し合っていました。

ロッジの厨房も稼働を始め、今日は参加した全員に、大台の十割そばが振る舞われました。
1DSC_2869 1DSC_2898
スキー場では今季も、ロッジや中里温泉で利用可能な・・・
①リフト1日券・4時間券を持参すると中里温泉の入浴無料!
②平日リフト1日券・ナイター券を購入で、ロッジのラーメンが半額に!!
③4時間券を購入し、ロッジで500円以上の食事をするとリフトの乗車時間を1時間延長!!!
などの特典を用意して皆様のお越しをお待ちしているそうです。

今年度で37回目のシーズンを迎える大台スキー場は、昭和56年の開業以来、長年にわたり地域内外からのスキーヤーやスノーボーダーにとっての憩いの場、また技術研鑽の場として親しまれています。
中には、ここから全国・世界の舞台へと羽ばたいた選手も数多くおり、かつてジュニアレーシングで活躍し、世界大会への出場経験のある金子未里選手(大曲地域四ツ屋出身)もその一人。
そして今、太田中学校3年の髙橋凛湖さんも、全日本ジュニアユース管理指定選手として同じく世界へと羽ばたこうとしています。

地元スキー連盟は、スキー競技の普及の指導という観点から、ここをホームゲレンデとして全国や世界で通用する選手の育成にも力を入れていきたいとしています。

太田地域の住宅地から約10分、「いちばんちかくのスノーリゾート」として、初心者から上級者まで、多くの人に愛される「大台スキー場」明日から営業スタートですよ〜!
皆さまのお越しをお待ちしています!!

サンタが園にやってきた

12月22日、おおたわんぱくランド「のびのび園」(千葉敦子園長・園児104名)に一足早くサンタさんがやってきました。
聞くところによると、22日は優しくてちょっとせっかちなサンタさんが、あちこちの保育園・幼稚園にもプレゼントをもって訪れたようですが・・・
太田の「のびのび園」にやってきたのは、太田秋田ライオンズクラブ出身のサンタさん。白い髭の本物のサンタさんがお友達のサンタさん2人を連れて、なんと3人もサンタさんが来てくれました。太田秋田ライオンズクラブでは、園との世代間交流として餅つきを行ってきましたが、昨年からサンタさんに扮して園との交流を図っているとのこと。

「のびのび園」では、クリスマス会を楽しんでサンタさんが来るのを待っています。みんなでおそろいの三角帽子をかぶり、きらきら星の演奏やジングルベルの踊りでクリスマス気分を盛り上げ、サンタさんを待ちわびます。IMG_0844IMG_0850

♪シャンシャンシャン~と鈴の音がすると、「きた?」「サンタさんじゃない?」みんなで声を揃えて「サンタさ~ん!」IMG_0862IMG_0869

キャーキャーとかわいらしい歓声。大歓迎のなか、3人のサンタさんが登場しました。IMG_0876

せっかくサンタさんに会えたので、まずは質問タイムがありました。
Q.サンタさんの好きなスイーツは何ですか?
A.フルーツが大好きです。リンゴとみかんが好きです。

Q.サンタさんはどこから来たんですか?
A.フィンランドからです。

Q.プレゼントはどこで作るんですか?
A.サンタクロースの工場でサンタみんなで作ります。

Q.どうしてそりに乗ってくるんですか?
A.雪のうえでよく滑るからです。

Q.春と夏は何をしているんですか?
A.そりの手入れをしています。

Q.どうしてトナカイの鼻は赤いのですか?
A.今日はトナカイは大森山動物園で休んでいて、連れてきませんでした。鼻が赤いのは、行先を照らして道に迷わないようにするためです。

さすが、太田秋田ライオンズクラブ出身のサンタさん、豊富な知識と優しさがあふれる答えに大人も思わず納得でした。

質問タイムが終わると、お待ちかねのプレゼントタイム。一人ひとりサンタさんから手渡しでプレゼントをもらいます。なんと、一人に2個ずつも!みんな嬉しそうに受け取ります。IMG_0889IMG_0911「ありがとうございます!」と一人ひとりお礼の挨拶も立派でした。IMG_0929

IMG_0916記念撮影をすると、サンタさんは他の子どもにプレゼントを配るため、帰らなければならないそうです。お別れも賑やかなお見送りとなりました。IMG_0941年長さんの女の子に「サンタさん来て楽しいね」と声をかけると、「前、鬼が来た時はとっても怖かったけど、今日は優しいおじいさんサンタさんだから、怖くない」とお話ししてくれ、隣の女の子は「私のおじいちゃんなんだ」と一言。う~ん・・・なかなかサンタさんもやりづらい時代になってきたと思いながら、優しさあふれるライオンズクラブの皆さんの活動に大きな拍手を贈りました。

太田秋田ライオンズクラブ出身のサンタさん、おつかれさまでした。本番のクリスマスは、家族でゆっくり過ごしてくださいね☆

太田地域で年末警戒と飲酒運転追放巡回パトロールを実施しました!

12月19日(火)に毎年恒例の年末警戒と飲酒運転追放巡回パトロールを実施しました。これは、12月が飲酒運転追放月間であること、また12月11日から20日まで年末の交通安全運動期間であるため、この時期に実施しております。 DSC_2861-1当日は、防犯協会太田支部、太田地区交通指導隊員、太田地区防犯指導隊員、太田駐在所長、太田支所防犯担当の計8名が太田支所に集合し、出発式を行いました。

その後、2班に分かれて太田地域の飲食店や酒屋、コンビニエンスストア、事業所を訪問し、飲酒運転根絶を呼びかけながら、啓発グッズとポスターを配付しました。

アポ無しで訪問しているので、制服姿で驚かせることのないよう太田支所の防犯担当が「年末恒例の防犯巡回です~」と言いながらお店にお邪魔します。お店の方から「店のほうでも、お客さんに飲んだら乗っちゃダメだよ~と声かけします」「冬道で危ないからゆっくり走るよう話してる」「ポスター毎年貼ってるよ」と皆様快くポスターと啓発グッズを受け取ってくれました。

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DSC_2001DSC_2003年末年始は飲酒の機会が増えますが、地域全体で飲酒運転の根絶を目指していきたいです!

巡回活動に参加された皆様、吹雪の中本当にありがとうございました。

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味噌のパワーを伝える!『味噌汁プロジェクト』

テレビやネットで『発酵』食品、『発酵』製品についてよく聞くようになりました。
とりわけ秋田県は秋田美人を例に挙げ、お酒や麹などで『発酵』文化が注目されることが多い気がします。
今注目を集める『発酵』文化、太田にも紹介したい活動があります。
「太田一杯の味噌汁プロジェクト」(田口名緒代表・会員10名)の活動です。
味噌汁プロジェクトでは、大農太田分校のGLクラブ(グリーンライフクラブ・農業体験をするクラブです)と一緒に大豆を育てたり、おおたわんぱくランドで味噌の仕込み体験をしたり、イベント会場で味噌汁販売をしたりという活動をしています。
活動の中で、①食べることは生きること、食に向き合ってもらいたい②味噌も味噌汁の具になる野菜もこの町で作られている、地域とつながって欲しい③暮らしの中の「手間」を楽しみ、生きる力を育んでほしい、それらを伝えていきたいと頑張っています。

この度、この「太田一杯の味噌汁プロジェクト」の主催により、大農太田分校で味噌汁にスポットをあてたドキュメンタリー映画の上映会が開催されました。

分校生・保護者・地域住民など50名ほどが集まり、『その後のはなちゃんの味噌汁』(20分)、『いただきます、みそをつくるこどもたち』(75分)の2本立ての上映を楽しみました。
「映像を通じて生徒たちに『食べる』ことを再認識してもらおうという想いで開催した」と田口代表。
映像は「食べることが命を作る」をテーマに、福岡県のある保育園で実践されている取り組みに注目した、食育に寄り添ったドキュメンタリー作品。
子ども達の表情が生き生きと描かれ、とりまく大人たちの優しさが溢れる映像に、訪れた保護者の中には涙ぐむ方もいたようです。
1DSC_2832生き生きと健やかに生活を送る園児たちの様子や、さらに食育を通じて、園児の家庭でも食生活の見直しに繋がりアレルギーを持つ園児が症状改善につながったという保護者の声は、自身の食生活を見直すことだけではなく、「食の大切さ」を次世代へ継承していくことの大切さを考えさせるものでした。

そして、何よりも味噌のパワーについて知ることができました。映像の中で、大学教授や医師の考察・研究結果が紹介され「味噌は世界で最もガン予防に効果のある食べ物」であることが最近の研究で判明したとのこと。
ガンを予防する食べ物のベスト3のうち、1位が味噌そして3位に納豆がランクインしていました。『発酵』食品のパワーに驚きです。また日本人は「3000年前からベジタリアン」だったという言葉も印象的でした。
この言葉から、日本人にとって野菜中心の和食が大切だということに気づかされました。

今回の上映会から、日頃から野菜や穀類を育ててきた太田分校生の皆さんに和食の大切さだけではなく、自分たちで食材から食べ物を作ること、食と農業のつながりを再確認した人も多いはずです。
上映会終了後には味噌汁の試食もあり、「おいしい!」という感想に混じって「この味噌の豆は『ほのか』だっけか?」と作り手としての自覚ある言葉が聞こえてきたり。
味噌汁プロジェクトの活動がしっかりと高校生たちに染み渡っている気がしました。
1DSC_2839 furumai『発酵』文化の継承と言えば大げさかもしれませんが、自分で作り手間をかけ、自分の口に入れ元気な体を手に入れ、また自分で作りと繰り返していけば、良いものは残り文化として受け継がれていくと思います。
seitotachi1DSC_2837
太田地域は、枝豆の産地としても出荷額秋田県ナンバー1の実績を誇ります。
この地域で農業に携わるかもしれない高校生たちに、そしてこの地域で近い将来親として子どもを育てていくであろう高校生たちにとって、この味噌づくりこそ受け継いでいってもらいたいと感じました。

田口さん、貴重な機会をありがとうございました。
味噌のパワーと可能性をたっぷりと知ることができたひとときでした。

これを機会にわが家でも実践します!
「味噌のパワーを信じて、毎日味噌汁!野菜たっぷりで♪」

オープンに向けて大忙し 大台スキー場の様子

大台スキー場の今シーズンの営業は12月23日からの予定です。
12月15日から、来週の営業開始に向けての準備が始められています。
前日の22日には、今シーズンの安全を祈願して関係者出席による神事とテープカットが行われることとなっています。

ここ数年、12月の降雪量が減少し、オープン予定日と同時に営業できなかったシーズンが続いています。
12月15日現在の積雪量は、下のリフト乗り場周辺で40cm、頂上の方では50~60cmくらいとのことで、例年よりも多い積雪量にスキー場関係者は「当初予定どおり営業開始できるのでは・・・」と期待を口にしながら、整備を始めていました。

作業は今日から5日間にわたって、降雪の状態を見ながら行われます。

稼動している圧雪車は2台。
一台は上の方から、もう一台は下の方から、斜面の凹凸をならしながら圧雪し、ゲレンデの下地を作っていきます。
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リフト乗り場の周辺では、ポールを立てる作業と、リフトの支柱に追突防止のマットを括り付けていく作業が始まっていました。
滑走距離約1.4kmの広大なゲレンデに、スノーモビル等も駆使してこれらの作業が行われることとなりますが、一部雪の深い部分などは地道に歩いて回らなければならず、作業はスタッフ総出で進められます。
IMG_8026 IMG_8028こうした整備により、ゲレンデは徐々にスキー場へと作り替えられていきます。

今シーズンの滑走の見通しについて、スキー場スタッフの髙橋友栄さんによれば「この後の降り方にもよるけれども、この圧雪した上にもうひと降りしてくれれば、ファミリーゲレンデは予定通りオープンできるかもしれない」とのこと。
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夏の間の草刈りや巡回等、通年にわたってスキー場の管理をしてくれている倉田満法さんは「ここ何年か雪が少なくて、スタッフ一同オープンと同時に営業できるのを心待ちにしている。今シーズンもたくさんの人に来てもらい、無事故で営業できるよう願っている」と話していました。

来週の天気は、雪の予報が続くようです。
この雪が、程よいコンディションをもたらしてくれることを願っています。

太田中学校吹奏楽部、全国大会へ

この秋、マーチングバンド全国大会へと歩を進めた太田中学校吹奏楽部。
12月16日(土)さいたまスーパーアリーナで開催される「第45回マーチングバンド全国大会」小編成の部に出場します。
出場まで一週間を切った12月10日(日)、太田中学校体育館において壮行演奏会が開かれ、地域内外から集まった約200人の観客の前で、吹奏楽部がパフォーマンスを披露しました。

太田中学校吹奏楽部は、9月下旬に美郷町のリリオスで行われた「秋田マーチングフェスティバル美郷大会」、そして10月末に宮城県利府町のグランディ21セキスイハイムスーパーアリーナで行われた東北大会を経て、見事全国大会への出場権を獲得しました。
太田中学校の全国大会への出場は、12年ぶり2回目とのことです。

この壮行演奏会は、太田中学校吹奏楽部保護者会が主催。
「部員の皆さんと一緒に、日頃応援していただいている地域の方々へ感謝を伝え、全国大会への抱負を表明する場を設けたい」という想いから開催されました。

東北代表のパフォーマンスを一目見ようと訪れた人々で、中学校と太田支所の駐車場はほぼ満車状態。
体育館内も、ステージ上と両脇に用意された客席が埋め尽くされました。

定刻になり、25名の部員の皆さんが登場。
演奏に先立ち、保護者会長の石崎さんから「太田中学校12年ぶりの全国大会出場ということで、身の引き締まる思いでいる。部員一同、地域の皆さんに感謝の気持ちを込めて演奏するので温かく見守っていただきたい」とあいさつがありました。
1DSC_2556続いて部員紹介をした後、部長の伊藤奏海さんから「私たちがこうして音楽をやっていられるのは、日頃から応援してくれる地域の皆さんがいるから。本番では悔いを残さぬよう精一杯パフォーマンスしてきたい」と感謝の言葉と、全国大会に向けての想いが伝えられました。

その後、一旦退場した部員の皆さんは、赤と黒を基調としたユニフォームに身を包み再入場。
1DSC_2581 1DSC_2680 はじめゆっくりとした曲調で始まった演奏が徐々に激しさを増し、テンポの切り換わりとともにきびきびと隊列が変化していく様子は、思わず写真を撮るのも忘れそうになるほどのかっこよさ。

この日の演奏は2回行われ、息の合ったパフォーマンスで会場を割れんばかりの拍手と歓声に包みました。1DSC_26781DSC_2692

演奏終了後、顧問の奈良教諭が「太田中学校は、大槌交流においても音楽を通じて何かできないか模索してきた。学校行事などが重なって忙しい中、部員一丸となって練習を頑張ってきたので、当日は悔いを残さないよう精一杯やってきたい」と述べ、演奏会は終了となりました。

観客の中には、高校の制服を着た太田中学校OB・OGの姿もちらほら。
後輩の雄姿を見て誇らしげな様子です。
一昨年は陸上部(駅伝部)、その前はバレーボール部と、近年全国大会出場を果たしている太田中学校。
今回は吹奏楽部が全国へ歩を進め、先輩後輩の間で、全国へ向けるバトンは絶えず繋がっているようです。1DSC_2824ちなみに、マーチングのテーマは『~To The New World~』。
「ふるさとへの想いを胸に、向かう新世界」をイメージして作り上げたのだそうです。

全国大会・・・そこはまさに部員の皆さんにとっての新世界、きっと素晴らしい貴重な瞬間になることでしょう!
良い報告を心待ちにしています。
精一杯パフォーマンスをしてきてくださいね!!

「この1年間も健康に過ごせますように・・・」病焼きをプレゼント

秋田県南部では、12月8日を病焼き(やまいやき)の日として、各地で病を払う行事が行われています。
ここ太田地域周辺では「悪しきもの(病)を流す」意味合いで、焼き餅(おやき)を真っ黒になるまで焼き川に流すという習わしがありました。
これが現在では、12月8日は焼き餅を食べ、一年間の無病息災を祈る日として定着しつつあります。

この「病焼きの日」に因んで、12月8日、食生活改善推進協議会太田支部の皆さん(ヘルスメイト)が、食育事業の一環として、太田地域の配食サービス利用者とおおた児童クラブの皆さんに、手作りのおやきをプレゼントしました。

今回はもち粉を6升使い、作るおやきは約300個。
300個作るとなると作業もなかなか大変で、下準備は前日の午後から始まりました。
作業を行うのはおおたコミュニティプラザの調理室。

まずは生地づくり。
餅粉にぬるま湯を加え、感触を確かめながら耳たぶくらいの固さになるまでこね上げて行く作業。
餅粉が大きな塊になっていくにつれ、こねるのに力が必要になります。
中に入れるこしあんは一つ一つ分量を量り丸め、トレーに並べて下準備終了です。
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そして当日は、一晩置いた生地で丸めた餡を包み、ホットプレートで両面を焼きあげていくところから作業を行います。
おやきの焼き上がる甘い香りで満たされた調理室で、
「うぢの母親も、こんた風に作ってらもんだった~」
「おらの家も、焼いた餅を西の方さ上げで拝んだもんだったなや」
と、口々におやきの思い出話を語りながらにぎやかに作業が進められます。
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一回目が焼き上がった時点で、一旦作業を止めます。
焼き始め、生地がくっつき少し歪に焼き上がったものを西側の棚に掲げ、「病焼」の風習に倣って全員で手を合わせた後・・・みんなで試食。
出来上がりの美味しさを確認しました。playeat

この後焼き続けること3時間。
焼き上がったおやきは、粗熱を取った後、一つ一つ丁寧に包装し
メッセージを添えて、プレゼント用の袋に詰めていきます。competedoyaki

こうして出来上がったものはまず、配食サービスを実施している社会福祉協議会へ届けられました。
現在、配食サービスを利用しているのは70代~80代の方が多いのだそうです。
昔懐かしい手作りの病焼きが添えられた今夜のお弁当は、今日の利用者にとって少し特別な夜ご飯になったのではないでしょうか。1DSC_2523
続いて向かったのはおおた児童クラブ。
ここではおやきを配る前に、交流を兼ねて、子ども達と野菜を使った「食育ゲーム」を行いました。
そして、小松会長が「病焼き」行事について説明した後、おやきをプレゼント。
まだ少し温みのあるおやきをもらって喜ぶ子ども達に、ヘルスメイトの皆さんも満足げでした。juniorclub

今よりも医療が未発達だった昔、見えぬ病は人にとって脅威そのものだったことでしょう。
そんな中、「みんなが健康に暮らせますように、病が流れて行きますように」と人々が想いを込めて作り上げてきた伝統の一つが、この「病焼き」行事です。
すぐ食べないと固くなってしまうおやきは、当時の人たちにとって特別なおやつだったに違いありません。

それに比べて、スーパーへ行けばいつでも気軽におやきが手に入り、電子レンジなどで温めればいつでも美味しくいただくことができる現代は、「病焼き」の伝統よりも、食べることがメインになってきているような気がします。

食べ物や料理の今昔を通じて、現代に生きる我々に「食」の意味や由来を考えさせるのも食育の一つ・・・おやきを大切に持ち帰る子供たちの姿にその大切さを感じたところです。

お店では買えない手作りならではの美味しさ、私も堪能させていただきました。
ヘルスメイトの皆さん、ありがとうございました!

先進農業と市場を学ぶ

農作物の収穫がやっとひと段落した11月末、大仙市新規就農者研修施設東部と西部の研修生が、県外で先進農業技術視察研修を実施しました。

この研修は、日頃から農業について学んでいる農業技術研修生が、農業先進地と市場視察を通じて、就農後の農業経営に活用することを目的に毎年実施しています。
参加した研修生は、東部から7名、西部から2名の合計9名。
向かった先は、岩手県にある「(有)石川園芸もりおか」、そして東京都大田区の「東京中央卸売市場」の2箇所です。

まずは「(有)石川園芸もりおか」で最新施設を活用した周年ユリ栽培を視察します。
1P1030046 1P10300591P1030063当社代表取締役の石川さんの説明のもと、研修生の皆さんは約3500坪にわたって広がる温室に通されます。
温室内には、区画ごとに生育の違うユリの花が並びます。
温室は換気効率のよいダッチライト型温室とヒートポンプを導入し、年間365日にわたり、適切な温度管理下で安定した採花を可能にしているそうです。
ハウス内の環境管理は、離れた自宅からスマートフォンで制御盤を操作でき、さらにはパソコンでハウス内をモニタリングもできるのだとか。

花卉栽培の盛んな太田地域、研修生の中にも花卉栽培での就農を視野に入れている方も多くいます。
一戸一法人という限られた労働力で大規模な栽培を行う先進農家の生の声を聞く貴重な機会に、研修生の皆さんは「定植時期や品種を変えることで周年収穫が可能になること、また作業の分散化により少人数運営が可能になることが分かった。今後の営業に役立てたい」と真剣に聞き入り、積極的に質問をしていました。

 

次に、東京都大田区にある「東京中央卸売市場」を視察しました。
東京中央卸売市場は、東京都大田区の臨海に面する約40万平方メートルもの広大な規模に青果部・水産物部・花き部の3部門を有する総合市場です。
特に青果部門の取扱規模は国内最大規模かつ東洋一とも言われ、東京の卸市場の半分以上の規模を占め、大田市場での決定価格は日本全国の市場の指標となっているのだそうです。
1P1030108研修生は農業の経営者として流通の仕組みも知っておく必要があるということで、市場への視察も毎年行われています。
1P1030136 1P1030157見学コースに沿って施設・市場内を見て回ったあと、JA全農あきた園芸畜産部東京園芸事務所長の南本竜一さん、東京荏原青果(株)取締役部長の北川信尋さんから「秋田県の青果販売状況等」と「市場の動向と市場の仕事」について説明をいただきました。
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真剣な眼差しで説明を聞く研修生の皆さん。
ちなみにこちらの北川部長、秋田県が枝豆出荷率2年連続日本一となったその立役者とされる人物です。
1P1030178講話の終わりに、北川部長から研修生に向けて「皆さんには、互いに秋田県の農業を担うパートナーとして情報共有しながら、勉強していってほしい。そしていずれは秋田の農業を背負っていく農家になってほしい」と熱い言葉でエールが送られ、その場にいた全員が視察研修に来た意義を実感する場面がありました。

この視察を経て
「作物を作ることだけでなく、売り手の気持ちや消費者への責任を大切に、より品質の高い作物を作りたいと思った」
「先進的な技術と、作業形態の工夫による運営形態の効率化について学ぶことができ将来の糧となった」
と、農業の可能性を再認識し、就農への想いをより一層強くした様子です。

市場と農家のパートナーシップ、そして情報共有の大切さを再確認した今回の視察研修。
ここで得たことを、日々の実践研修、そして将来の農業経営に大いに活かしていってもらえたらと思います。

研修生の皆さん、研修お疲れ様でした。

「食生活について考える」大人の食育教室開催

11月21日、おおたコミュニティプラザにおいて「大人の食育教室」が開催されました。
この事業は、市健康増進センター東部が主催。
昨年に引き続き2回目の開催で、今回も東部新規就農者研修施設の20~30代の研修生9名を対象に実施されました。

まずは座学から。
健康増進センター東部の管理栄養士の茂木さんを講師に、食事バランスガイドについて説明を受けながら、普段の食生活を見直します。
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30分くらい机に向かった後は、いよいよ調理室へ移動。
調理室で準備を進めてくれていた、健康増進センター東部栄養士の安達さんと、本日ご協力をいただく太田地域食生活改善推進員(ヘルスメイト)の皆さんと合流し、いよいよ実習に移ります。
食生活改善推進員とは、日頃から地域の食育に関する活動をしてくれるボランティアの皆さんです。

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調理実習と言っても、メニューが決められているわけではありません。
さきほど座学で学んだ栄養バランス等に気を遣い、用意された食材を使って自分たちで献立を考えることから始まります。
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4~5人ずつ2グループに分かれ、用意された食材と、レシピ本を参考に話し合いながら、時間内に作れそうな主菜と副菜を考えます。
ちなみにこの日の食材には、農業情報センターで研修生自ら作った野菜やリンゴの提供もありました。

一見、いちばん難しそうな献立でしたが、話し合い開始から5分くらいで
どちらのグループもスピーディーに献立を決め、食材を手に早速調理に移っていきます。
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1グループは豚バラ肉と豆腐、2グループは鮭の切り身とトマトがメインなようです。
果たして、どのようなメニューがつくられるのでしょうか。

両グループとも、抜群のチームワークで手際よく作業を進める様子を、カメラ片手にただただ見守ります。
その手際の良さは、もう片方のテーブルで調理を進めていた食生活改善推進員の皆さんも驚くほどでした。

調理開始から約1時間で、両テーブルには完成した料理がずらっと並びました。
aDSC_2459 aDSC_2458~この日の献立~
・1グループ
主菜 テレビでおなじみ豚バラ白菜
副菜 ゆずるオリジナル豆腐の野菜あんかけ

・2グループ
主菜 鮭と野菜の中華炒め
副菜 トマトと白菜のイタリアン煮込み

・食生活改善推進員&栄養士グループ
主菜 野菜の卵とじ、きのこの甘酢あんかけ
副菜 温野菜サラダ

これにとどまらず、研修生の皆さんは余った食材を使い、「サツマイモのきんぴら」と「キャベツと卵のソテー」を手早く調理。
色鮮やかな食卓の完成です。

aDSC_2463農業情報センター高嶋所長より、「いただきます」のあいさつ後、にぎやかな昼食会が始まりました。
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1グループの主菜、「ゆずるオリジナル豆腐の野菜あんかけ」の考案者である竹村譲さんは、活動を振り返り「農業は体が資本だと思う。今回の講座で学んだことを日々の食生活に活かして、消費者の視点でおいしい野菜が作れるように農業を頑張っていきたい」と感想を述べていました。

高嶋所長のあいさつにもありましたが、農業に携わっている人は健康寿命が長いということが統計的にあらわれているそうです。
その理由としては、農家の皆さんが農作業で運動不足を免れていることの他に、日頃の食生活において野菜の摂取量が多くなることも関係しているようです。

野菜や穀類には、現代人に不足しがちな栄養素が多く含まれています。
現代人に蔓延する生活習慣病予防のカギは、農家の皆さんが作る野菜にかかっている・・・つまり就農者の皆さんは「食育の一端を担っている」と言っても過言ではありません。
これから農業に携わる皆さんにとって、この食育教室で学んだ食生活バランスガイドを始めとする食の知識は、貴重なものとなるのではないでしょうか。

最後に皆で記念撮影。
aDSC_2480 aDSC_2487本日ご指導いただいた健康増進センター東部分室の茂木さん、安達さん、そして太田のヘルスメイトの皆さん、ありがとうございました!

氷点下の朝

28日(火)の朝はキンと冷えました。太田地域では、車の外気温表示によるとマイナス6度。
降雪はなく、霜が一面に降りていました。太陽の日差しはあるものの、朝もやが立ち込めています。きっと日中は快晴だろうと予想される冷え込み方です。
こんな日は、車の運転も路面状態に気を遣います。必死な運転手をよそに、わが家の6歳の娘が、「うわぁ、桜が咲いたみたい!」とピュアな一言。見渡せば、春の桜並木に勝るとも劣らない見事な景色が広がります。
IMG_0728太田中学校の前の桜並木。雪の花が咲きました。
アップにすると、こんな枝ぶりです。
IMG_0731庁舎周りで氷点下の証を探してみると、とにかくキレイ!
雪?それとも氷?の結晶。連なる宝石のようです。IMG_0735IMG_0738
鼻や耳がヒリヒリするほど冷え込んだ朝ですが、冬の織りなす結晶の美しさにみとれ、「少しも寒くないわ~♪」アナと雪の女王の気分でした。
この後、予想どおり快晴となり、11時ころにはすっかり雪の花は見られなくなってしまいました。
この儚さがまた、美しさを際立たせたのかもと思う氷点下の朝でした。

積雪40㎝!

先週11月16日に初雪となり、17日にはうっすらと雪化粧の太田でしたが、なんと週明け11月20日の朝には積雪40㎝をマークしています。40㎝の積雪に、除雪車が今シーズン初出動となりました。昨年の除雪車初出動は12月11日だったため、3週間も早い出動となりました。ちなみに、11月中に除雪車が出動したのは、平成25年以来となります。

月曜日の朝の40㎝の雪寄せはキツイ!「降ったなぁ」「大変だった」などと、朝から雪の話題が中心です。小言も次々と飛び出しますが、ひとたび外に出ると、ドカッと降った雪景色もなかなか風情のある景色になっています。小言を忘れ、思わずシャッターを切ってしまいました。雪が降って心躍るのは、犬と子どもぐらいと思っていましたが、大人にも心躍る瞬間があるようです。

IMG_0676庁舎前の桜にふわっと積もった雪

IMG_0690太田中学校前の歩道

IMG_0686雪原の向こうの大台スキー場

これから冬本番をむかえると、除雪業者やスキー場関係者には、雪も必要です。雪が降ることで、仕事があったり、ウィンタースポーツを楽しんだり、冬のイベントを楽しんだり、時にはご近所同士のコミュニケーションの機会になったりします。雪が降る地域に住む私たちは、知らず知らずのうちに、実は雪と上手に付き合っているのかもしれません。
降雪本番を控え、どうせならプラス思考で冬を乗り切りたいと思ったひとときでした。

「冬来たる」

雪交じりの雨が降るようになってきたこの頃。
17日の朝はぐんと気温も低くなり、未明から降り始めた雪は、太田の地にうっすらと今年初となる雪化粧を施しました。
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大台スキー場は一面が白くなり、山並にひときわその存在感を強調しています。
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日が昇るにつれて雪は溶け、地表は色を取り戻してきましたが、朝のキンと冷たい空気の中、いよいよ秋から冬への移り変わりを実感する日となりました。

地域内でも着々と冬支度が進み、冬らしい光景が見られるようになりました。
紅葉の色づきの美しさと、整然と並んだ囲いの美しさを同時に見られるのも、冬に向かうこの時期ならではの風景です。
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太田支所でも、先週から今週にかけて、植木の冬囲い、公用車のタイヤ交換など、冬に向けての準備が進められました。
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昨年は11月9日に初雪で17cmの積雪があったとのことで、今年は少し出だしが遅い様子。
比較的暖冬が続いている近年ですが、果たして今年の冬はどうなるのでしょうか。

準備を万全にして、冬を迎えましょう。

移住プロモーション映像 太田でも撮影

大仙市では移住、定住を促進するため、大仙市の歴史や文化、自然、農産物などの地域資源や暮らしやすさなどを発信し、移住希望者に大仙市での暮らしをイメージしていただく映像(ビデオ)の作成を進めています。
内容は、市内の高校生や地域おこし協力隊、集落支援員の方がたの意見をうかがい、検討会を経て大曲高校の放送部がシナリオや絵コンテ(各カットの画面構成を絵で示し、映像の流れをたどれるようにしたもの)を作成し、撮影は業者に委託しています。
その中の一場面として10月29日に太田地域の宿泊休憩施設「もみじ庵」で撮影が行われました。IMG_0845CIMG1401
あいにく雨が降る肌寒い日でしたが、地域の人としてエキストラ出演を田ノ尻集落のみなさんが「良い思い出になる」とこころよく引き受けてくださいました。IMG_0842CIMG1431CIMG1411
エキストラ出演にもかかわらず、元演劇部という方を筆頭に、カメラの位置を助言したり、アドリブのセリフが飛び出したりと、積極的!日頃から住民同士の結びつきの強い田ノ尻集落らしく、チームワークよく賑やかに楽しい雰囲気で撮影が進められました。

映像は3分で、来年1月には完成し、市のホームページで公開するほか、首都圏でのイベントや学校行事などに活用する予定です。
どんな内容かはここで紹介できませんので、公開を楽しみにしてください!