全国500歳野球大会について

2017年2月24日

もくじ

500歳野球大会とは

 

500歳野球大会とはゲーム出場選手の合計年齢が500歳以上でなければいけない野球大会で、ここ大仙市では毎年全県大会が開催されています。

大仙市では平成29年度に市内で全国大会を開催することを目標に、500歳野球の全国的な普及に取り組んでいます。

 

 

500歳野球の歴史

野球少年

500歳野球のきっかけとなったのは、昭和53(1978)年に行われたある野球の紅白試合。

県野球協会会長をつとめていた、故高橋政泰氏の提唱により、実戦に参加する機会がなく観戦だけに終わっている50歳以上のOB達が集まり、熱戦を繰り広げました。
翌54年6月、「神宮寺嶽クラブ」の新調のユニフォームを着用した28名は再び紅白試合を行い、さらに7月1日には町内外の反響の大きさに力を得て「第1回大曲仙北500歳野球大会」を開きました。
これら二度の紅白試合と郡市大会を行い、自信をつけた選手の間から「今度は全県大会を開催したら」との声が上がり、同年10月20日、秋田魁新報社が主催となり、少年野球発祥の地と言われる旧神岡町の主管で、記念すべき「第1回全県500歳野球大会」が行われたのです。


  

全国500歳野球大会特別ルール解説

 

【1】出場資格

  1. 大会開催年度内に満50歳を迎える年代以上の方。
  2. ゲーム出場選手9人の合計年齢が500歳以上。
  3. 登録は、監督・主将を含めて30人以内。


 【2】選手の服装・着用品

  1. ユニフォーム等は、チームで統一します。
  2. スパイクはポイントスパイク。金属製金具の付いたスパイクは使用禁止。
  3. 捕手は、プロテクター・ヘルメット・レガーズを着用します。また、ファウルカップの着用を奨励します。打者、次打者、走者、ベースコーチも安全のためヘルメットを着用します。

 

 【3】試合上の規則

  1. 試合は7イニング制で行います。7回終了時点で同点の場合は、8回からタイブレーク(一死満塁 選択打順)で勝敗が決まるまで行います。
  2. 競技場区画は投手~本塁間16m。塁間23m。両翼~本塁間75m。中堅~本塁間85m。バッターボックス区画やベース類は一般用のものを用います。
  3. 投手、野手にこだわらず1度ゲームを退いても、何度でも出場できます。ただし、投手がイニング途中で退いた場合、同イニングでの再登板は認められません。
  4. 55歳までの投手が投球できるのは、アウトカウント12を取るまでとし、56歳以上の投手は制限がありません。ただし、タイ・ブレークに至った場合は年齢制限を除外します。
  5. タイブレークを適用する場合の走者は、選択した打者の逆順となります。次回(9回)以降は、前イニング終了後からの継続打順となり決勝戦も適用されます。
  6. 雨天や日没の場合、5回以降で勝敗が確定した時はコールドゲームを適用する場合があります。ただし、雨天等により一時中止しても時間や試合が可能な球場等に場所を変更して行う場合もあります。
  7. その他、上記規則に特別の定めがない事項については実行委員会及び大会本部が別に定めるものとします。

 

全国500歳野球大会規定

  1. 次の行為は厳禁とする。
      ・金属製金具の付いたスパイクで試合に出場した時。
      ・大会本部の決定に従わず、大会の権威を汚す行為をした時。(ボイコット等)
  2. 試合に出場するチームは、出場する前試合の5回が終了した時点で、直ちに大会本部へ先発メンバー表3通及び個人カードを提出すること。ただし、各日第1試合については試合30分前に提出すること。
  3. 次試合の先発バッテリー1組に限り、5回以降ブルペンに入って投球練習を行うことが出来る。
  4. 予定時間前でも試合を開始する場合がある。この時、前試合終了後20分を経過しても試合の準備が整わない場合は、そのチームを棄権と見なす場合もある。
  5. シートノックは5分間とする。ただし、大会運営上、シートノックを行わずに試合を開始することもある。
  6. ベンチからの選手交代は個人カード(打順記入)で行い、内部のポジション交替は口頭で行う。(個人カードの受け渡し等は、原則監督とする)
  7. 試合終了後、両チームの代表者は本部において試合記録の確認を行うこと。また、この際に勝利チームの代表者は次試合用のメンバー表を本部から受け取ること。
  8. 試合球は、ケンコーボールA号を使用する。
  9. ベンチは組み合わせ番号の若い方を1塁側とする。
  10. 荒天等により、大会期間中に全試合が消化できない場合、大会の中止もしくは延期については、主催者の判断により決する。
  11. 試合終了後は、チームの勝敗に拘わらずグラウンド整備をすること。
  12. 試合上のケガについて主催者は、一切責任を負わない。また、参加チームは傷害保険及び賠償責任保険等にチーム責任として必ず加入すること。
  13. その他、上記規定に特別の定めがない事項については実行委員会及び大会本部が別に定めるものとする。

 

再度出場の規則(代打代走)

常に9人の合計が500歳以上になっていること

  1. 打者に代わって代打者、走者に代わって代走者が出場できるが、打者、走者共に打順表の中でその順番が固定されており、多様な選手交代によって打者の打順を変えることはできないので、特にご注意願います。
      ※守備位置が変わっても、打順は1試合を通じて固定 されます。
  2. 代打者、代走者が守備についてもよいが、代わった自分の打順で打撃を続けること。

代打代走説明

例1) 1番のAさんにJさんが代打で出場したとき、Aさん、Jさん共に試合終了まで1番打者となる。
例2) 1番のAさんにJさんが代打で、2番のBさんに代走者Kさんが出てそのまま守備についたとき、試合終了までAさんとJさんが1番打者で、BさんとKさんが2番打者となる。

 

プレイボール直後の選手交代

  • 先攻チームの場合、1回プレイボール直後に投手が1球も投げないうちに、1番打者に代打を適用する。(OK)
  • 後攻チームの場合、1回プレイボール直後に投手が1球も投げないうちに、守備の交代を適用する。(野手はOK)(投手は、第1打者と対決する義務があるのでNG)

 

選手交代時の年齢確認について

  1. 選手交代時は、審判にタイムを要求して個人カードで行ってください。
  2. 交替選手が確認できた段階で、審判は年齢計算を待たずにプレイをジャッジします。
  3. 会場本部は、プレイ中に年齢計算をして、合計年齢確認の結果、万一年齢に不足が生じていても本部からは公表しません。(プレイを止めない)
  4. 相手チームから、合計年齢不足を根拠とした計算年齢を提示した訴えがあった場合のみ、確認した合計年齢を公表し、実際に年齢に不足が生じている場合は、両チームの監督に確認し、選手交代を行います。

 

アピール・クレームについて

年齢計算などの規定違反に対するアピール・クレームについては、現に規定違反となっている時点でのみ受け付けます。規定違反時点が過ぎてから、もしくは試合終了後のアピール・クレームについては、受け付けません。

 

 

球場について

グラウンド区画線の長さについて

  1.  対角(塁)周  32.50m
  2. 各塁間  23.00m
  3. 投手板/本塁間  16.00m
  4. ファールライン/コーチスボックス間  3.00m
  5. コーチスボックス幅  5.14m
  6. コーチスボックス奥行  2.54m
  7. ネクストバッターサークル(直径)  1.30m
  8. バッターボックス長さ  1.82m
  9. バッターボックス幅  1.22m
  10. 本塁/バッターボックス間  0.15m
  11. 8の半分(中心位置注意)  0.91m
  12. キャッチャースボックス幅  1.09m
  13. 本塁/キャッチャースボックス最後方間  2.44m
  14. 3フィートライン幅  0.91m
  15. 3フィートライン起点/一塁間  11.50m
  16. 一塁/3フィートライン終端間  0.91m
  17. 投手板前後幅  0.15m
  18. 投手板幅  0.61m

※1~7、14~18は学童野球規則、8~13(太字)は一般野球規則に準拠

 

外野フェンスの張り方(500歳野球)

 

 外野フェンスの張り方

 

 

全国500歳野球大会Q&A

選手の服装・着用品等について

Q. アンダーシャツは、チームで長袖、半袖の統一をしなければならないのか?
A. 色が統一していれば、長袖でも半袖でもかまいません。


Q. スパイクの色は別々でもいいのか?
A. 金属製スパイク以外のものであれば、同一系色で可とします。

また、運動靴(色は自由)の使用も可とします。

 

Q. ランナーコーチが着用するヘルメットは、バッターヘルメットと同色でなければいけないのか?
A. 安全対策が趣旨であるため、同色でなくても良いが、できるだけ統一されたい。


Q. ストッキングは同一色のものであれば、どのような形状でも良いのか?
A. 同一色(同デザイン)であれば、形状は問いません。


Q. バッティンググローブ(手袋)は使用しても良いのか?
A. 使用しても良い。


Q. パンツスタイルが多様化しているが、チーム内で混在していても良いのか?
A. レギュラー・ロング・エクストラロング・足掛け式ストレート等様々なスタイルのパンツがありますが、チーム内で混在しても可とします。

ただし、スポーツマンらしい着こなしとしてください。

 

Q. 新人のチーム員にユニホームを新調する場合に、胸番号・袖マーク・背ネーム・パンツ番号まで統一しなければならないのか?
A. 現ユニホームも、数年後には廃盤になります。

メーカーや素材が違っていてもデザインが統一されていれば可とします。

また、胸番号・袖マーク・背ネーム・パンツ番号は出来るだけ統一されたいが、チームの事情により付いているものと付いてないものが混在しても可とします。
したがって、デザイン・胸マーク・背番号までは統一してください。


Q. サイズ等の関係から、背番号とパンツ番号が違っても良いか?
A. 背番号を優先とします。ただし、背番号とパンツ番号が違う場合は、試合前に本部に報告してください。

 

その他

Q. 開会式にはどの程度の人数の選手を参加させるべきか?
A. 原則的には登録選手全員での参加をお願いします。

 

Q. ボール回しはしていいのか?
A. 大会運営をスムーズに行うためにも、試合中のボール回しは行わないようご協力をお願いします。


Q. 試合中にケガをした場合、応急処置も各チームで行うべきか?
A. 各会場に救護係を配置しているほか救急箱も準備しておりますが、各チームでも出来る範囲で処置願います。


Q. 監督がプレーヤーと協議するために要求できるタイムの回数は?
A. 1試合中、選手交代とは別に、「監督またはコーチが投手の所へ行く回数上」「守備側」、「攻撃側」が要求できるタイムは、3回までとします。

なお、タイ・ブレーク時は2イニングに1回、それぞれ要求することが出来ます。

 

Q. 雨天・日没で5回以降勝敗が確定時はコールドゲームを適用する場合があるとなっているが、どのような基準で判断するのか?
A. 次により主催者が判断します。

1. 5回に満たない場合または、5回以降で同点の場合は特別継続試合とする。
2. 5回以降で勝敗が確定し、当日の試合継続が不可能な場合はコールドゲームとする場合がある。
3. 途中荒天等による、当日の試合継続の可否については、試合を完了するよう努力しつつ主催者が判断する。

 

Q. 登録外選手または背番号が違う選手が出場した場合の対応について
A. 登録外選手または背番号が違う選手が出場した場合は、その選手の出場を差し止め、ベンチから退去していただきます。
  登録背番号が違っている場合は、メンバー交換の際に申し出て、相手チームの代表者が了承した場合は出場を可とします。

 

個人カード記入の仕方について

個人カード(全国)

このカードは、スピーディな選手交代と年齢計算を行うために導入しています。
記入する際には、下記の事項に注意して下さい。

  1. チームNO.は抽選番号、チーム名は正式名称を記入すること。
  2. 登録番号(NO.)、背番号は開会式当日に受付で配布する「大会プログラム」に記載されている番号と相違ないことを必ず確認すること。
  3. 氏名はフルネームで記入し、打順は当該試合の固定打順を記入すること。
    ※ 年齢も忘れずに記入のこと。
  4. 先発9人分のカードは、試合前にメンバー表とともに提出すること。(メンバー表の誤字・脱字にはご注意願います)
  5. 選手交代をする時は、出場選手のカードを提出し、退く選手のカードを受け取ること。(原則として監督が行うこと)
  6. ボールペンまたはサインペンなどの消えにくく見やすいもので記入すること。(打順については鉛筆で記入してください)

 

 

 

お問い合わせ

スポーツ振興課
電話:0187-63-1111(343)

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