暴風等に対する水稲の技術対策 - 農業者の皆さまへ

2017年4月21日

 

暴風等に対する水稲の技術対策をご確認ください

○ 損壊・破損した育苗ハウスを速やかに修復して下さい。

○ 空きハウスの融通など、活用可能なハウスの確保に努めて下さい。また、近隣生産者や共同育苗施設への委託調整を図りましょう。

○ ビニール等のハウス用資材の手配が早急にできず、修復が遅れる場合は、育苗作業を計画的に遅らせて下さい。

すでに浸種作業を行っている場合は、以下の点に留意して作業を遅らせて下さい。

    1. 浸種作業を始めている場合
       ○ 発芽の進行を遅らせる必要がある場合は、以下の方法を参考に行って下さい。
          ・水から上げて水を切って陰干しを行うと、1週間程度保存可能です。ただし、完全に乾燥させると発芽しなくなる可能性があるので注意して下さい。
          ・しっかり水を切った後、ビニール袋などに密封して冷蔵保管(0~5℃程度)すると2週間程度の保存が可能です。低温保管後の種籾は、発芽率が低下する可能性があるので、播種量をやや増やしましょう。
       ○ 消毒剤吹き付け済み・塗沫処理済み種子の場合は、2日間の浸種後(消毒後)に水からあげて上記のように保管して下さい。
       ○ 保管中にカビの発生が心配されるため、保管場所と保管温度には十分注意しましょう。
       ○ 保管した種子を播種する場合は、苗立枯病防除を確実に行いましょう。
    2. 播種後でハウスの修復が遅れている場合
       ○ 出芽後で温暖の日は、日中は被覆資材を除去し、夜間は被覆資材により保温に努めて下さい。
       ○ 1葉期以降は、夜間の気温が低くなると予想される場合のみ、不織布で被覆して下さい。
       ○ 降雨が予想される場合は、過湿による苗立枯病予防のため、ハウス内の排水対策を行って下さい。
       ○ 強風が予想される場合は、不織布で被覆し、直接風が当たらないようにしましょう。


 

 

お問い合わせ

農業振興課
電話:0187-63-1111

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