旧池田家住宅洋館が重要文化財に -市内建造物では109年ぶり-

2018年2月8日

 名勝「旧池田氏庭園」にある洋館が、平成29年11月28日付けの文部科学省告示(官報告示)で国の重要文化財に指定されました。

 

 重要文化財の建造物は、秋田県内では27件目。市内では古四王神社本殿についで2件目で、109年ぶりとなりました。

 旧池田家住宅洋館は、迎賓機能と地域図書館という公共施設としての機能も兼ね備えており、地方の有力者による邸宅経営の一端をよく示しています。また、東北地方北部における現存最古級の鉄筋コンクリート造建築である点、直線的かつ幾何学的なデザインを主体としたタイル壁のシンプルな外観、内部の多様で華麗な室内装飾など、地方における建築技術・意匠の需要と展開を理解する上で歴史的な価値が高いとの評価を受けました。

 

 同庭園は平成30年度から公開期間を拡大する予定です。最新情報は大仙市ホームページや市の広報誌等で発信します。

 

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旧池田家住宅洋館

 

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1階食堂兼音楽室 (壁には金唐革紙を使用)

 

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2階閲覧室

  

 

 

お問い合わせ

文化財保護課
電話:0187-63-8972

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