農作業事故にご注意ください―農業者の皆さまへ―

2019年4月23日

 春の農繁期が近づいてまいりましたが、例年この時期は、農作業に係る事故が多く発生しております。本県における過去10年間の農作業死亡事故は55件で、そのうち約5割にあたる28件が4月から6月にかけて発生しております。特に5月は15件と月別発生件数では一番多くなっております。農機事故を未然に防ぐために、下記3つのポイントを参考に事故防止対策の徹底をお願い致します。

 

■事故防止対策のポイント1:確実な運転操作とブレーキ連結の確認


 農機による死亡事故は、ハンドルやブレーキ操作ミスによる単独事故が多いため、道路状況等に応じた確実な運転を行いましょう。
 道路走行時は必ず左右のブレーキを連結しましょう。ブレーキを連結していないと、ブレーキを踏んだときに急旋回して転落、横転する事故につながる恐れがあります。

 

■事故防止対策のポイント2:安全キャブ・フレームの装着とシートベルトの着用


 救命効果の高い安全キャブやフレームが付いているトラクターを利用しましょう(安全フレームは倒さずに使いましょう)。
 トラクター等の農機運転中は必ずシートベルトを着用しましょう。落転や横転、追突された場合に身体が投げ出されるのを防ぎます。
 また、ヘルメットの着用にも努めましょう。

 

 

■事故防止対策のポイント3:低速車マークや反射板の取り付け


 一般車両との接触や追突を防ぐためには周囲に気付いてもらうことが大切です。後続車から見えやすい位置に「低速車マーク」や「反射板」を取り付けましょう。
 走行する前に低速車マークや反射板が泥で汚れたり、積載した荷物で隠れていないか確認しましょう。
 また、夕暮れ時には早めにライトを点灯しましょう。

 

お問い合わせ

農業振興課
電話:0187-63-1111

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