平成27年第4回(12月)定例会会議結果

2015年12月18日

平成27年第4回大仙市議会定例会

会期 平成27年11月27日(金)から平成27年12月16日(水) 20日間

場所 大仙市大曲庁舎3階 議場

 日程表(75KB)議事日程第1号(113KB)議事日程第2号(38KB)議事日程第3号(113KB)議事日程第4号(112KB)

議案概要(人事、条例、単行案)(272KB)議案概要(補正予算)(184KB)

 


議案第100号から議案第118号にかかる決算特別委員会の審査概要は以下のとおりです。


総務民生分科会

  1. 自主防災組織の結成率は計画どおり進み成果が見られるが、各組織において防災訓練を実施するなど、自主防災組織が形骸化しないよう、実質的な成果目標をもって進められたい。
  2. 中山間地域における限定期日前投票所の開設など、高齢者世代の投票率を向上させるための試行は評価できる。しかし、平成27年4月の秋田県議会議員選挙においては、30歳までの若年世代の投票率が全体投票率に比べ著しく低下している。大型ショッピングセンターなどでの期日前投票所の開設を計画しているが、選挙権年齢が18歳へ引き下げになったことも十分に考慮し、さらに投票率向上に向けた環境整備づくりを検討されたい。


企画産業分科会

  1. 市街地再開発事業が竣工したことに伴い、商店街の方々や関係団体との連携を図り、本来の事業目的である駅前のにぎわいの創出について検討をされたい。また、FMはなびの放送内容の充実に努め、市民の方々が日常的にFMはなびを聴取したいと思える放送局になるように努められたい。
  2. 新規開店応援事業について、企業誘致を進めながらも、大仙市発の産業を起こすような、企業を目指す人材の育成、支援策について検討を行い、空き店舗の解消に努められたい。ひとつに、事業実施後も経過を見守るとともに、企業の成功例等を話せる方の講演等の実施を検討されたい。


教育福祉分科会

  1. 各種検診について、特にガン検診の受診率が低い状況となっている。検診によりガンの早期発見・早期治療に結びつくよう広く市民に対して啓発し、未受診者に対しては電話勧奨等を定期的に行うなどねばり強く受診率の向上を進め、市民の健康増進に努められたい。
  2. 神岡野球場付近の周辺環境整備について、駐車スペースの拡充やシャトルバスの運行路の確保による交通渋滞緩和など順調に進んでいるようである。今後市の大きな事業になってくる『全国500歳野球大会』も控えていることから、周辺環境の整備に一層努められたい。また、現在29年度開催予定の『全国大会』に向けて、全国各地でPR活動行っているようであるが、大会を盛り上げるには全国各地から多数のチームの参加が不可欠であり、今後も十分な予算を確保しながら更なる誘致活動に努められたい。


建設水道分科会

  1. 道路維持管理費・道路改良事業費については、合併以降、予算額が年々減少し、道路状況について市民からの苦情も多い。国の社会資本整備総合交付金の交付率が年々下がってきており、維持管理・改良工事を進めるには厳しい状況であるのは理解できるが、道路は市民生活や社会活動を支える基本的なインフラであり、安心・安全な交通網を確保するためにも、当初予算の増額や、年度途中での予算の組み替え等を検討されたい。
  2. 有償で借用している下水道課所管の施設用地については、契約書に契約期間・単価等が明示されていないものがある。契約書の内容を精査するとともに、契約更新の際には、内容を相手方と十分に協議し、適切に契約を締結されたい。

 

 

 

各常任委員会の審査概要は以下のとおりです。

 

総務民生常任委員会

 

議案第131号「平成27年度大仙市一般会計補正予算(第5号)のうち選挙管理委員会事務費について」

「選挙権年齢が18歳に引き下げられることからシステム改修経費が予算措置されるが、一般財源とされる77万円には地方交付税算入などの交付金は無いのか、また、高校生に対する啓発活動はどのように考えているのか」、との質疑に対し、『一般財源の77万円には交付金に代用されるものは考えられていないために一般財源となる。また高校生に対しては今年7月に選挙の仕組みや模擬投票、開票などを学ぶ出前講座を実施したが、今後も秋田県と連携を図り、出前講座で周知を図りたい』、との答弁がありました。

 

企画産業常任委員会

 

議案第131号「平成27年度大仙市一般会計補正予算(第5号)のうち産地づくり推進事業費について」

「この事業費は市が足りない部分を出さなければならない状況になっているが、国や県からの配分を増やすことはできるのか。」との質疑に対し、「国からの配分は春にされてきたが、国ではその配分枠の中で調整することとなっており、また、今年度からは県からの配分もあり、この県枠配分については面積が拡大した分について配分されている。今回、大仙市には5,600万円ほど配分されている。」との答弁がありました。

また、他の委員から、「今回から市の協議会に上乗せして新規に県で産地交付金を図っているとのことだが、農家の方々は市の分と県の分と両方あることはわかっているのか。翌年度のことを考えるとき、補助金の意味合いは大きいので十分な情報伝達が必要ではないか。」との質疑に対し、「農家の皆様には、3月ころに27年度からは県枠分も加算になるとの話をしている。特に大豆の場合は補助金の割合も大きいので農家の経営に支障がないよう、今後も丁寧に説明していく。」との答弁がありました。

 

教育福祉常任委員会

議案第131号「平成27年度大仙市一般会計補正予算(第5号)のうち中仙地域スクールバス運行業務委託料について」

「運行基準は決まっているのか。」 との質疑に対し、「国の基準については、小学校が4キロメートル以上、中学校が6キロメートル以上となっている。しかしながら、冬期間の通学など地域の道路事情により、やむを得ない場合においては、国の基準を満たさなくても対応している。」 との答弁がありました。
 また、「清水小学校で8名の利用があるようであるが、どの地区でどれぐらいの距離なのか。」との質疑に対し、「大吹、沖田、万願寺の3地区で、片道8キロメートルであり、合併前からスクールバスで通学している。」との答弁がありました。
 更に委員からは、「登下校の時間帯だけの運行契約なのか。」との質疑に対し、「登校時1時間、下校時は時間割などの関係もあり、2往復3往復するので2時間、その他に運行前と運行後に1時間ずつ点検の時間を設定しており、合計で1日5時間の契約となっている。」との答弁がありました。

 

建設水道常任委員会

議案第131号「平成27年度大仙市一般会計補正予算(第5号)のうち市民ゴルフ場管理運営費について」

「管理運営費を増額するものだが、この増額分で、老朽化したトイレ改修などを行うのか。」との質疑に対し、「市民ゴルフ場の管理運営業務については、株式会社大曲スポーツセンターに委託しており、使用料収入をもって委託経費とする契約を締結している。今回、使用料収入の増加に伴い補正するものであるが、あくまでも管理運営費の中の管理委託経費の補正であり、施設改修、草刈機購入に係る経費などは、管理運営費の中に別途予算計上している。」との答弁がありました。

 

 

 

関連ワード

お問い合わせ

議会事務局
電話:0187-63-1111(304)

ソーシャルメディア

このエントリーをはてなブックマークに追加